都市プランナー・望月真一さんをインタビュー。7月に取材した中部地方のある地域の路面電車廃止決定の話がまくら。採算が合わないからとか利用者が少ないからとかクルマ社会だからという理由もうそではないが、公共交通問題というのは、高給をとっている年寄り役人の首切りがじつは一番大きな目的という意外な真相。電鉄企業も自治体も、結局公共交通あるいはまちづくりを本気で考えようとしていないということなのだ。都市問題は、やはり、金とコネと政治の駆け引きが引き起こすものなのだとしたら、なんだかなぁという気持ちになりますね。日本の話が長く続いて、ようやくフランスの話。フランスの地方都市では、交通政策と都市デザインがじつにうまく連動している。日本の都市に未来ない、とつくづく思ってしまう今日この頃。