法政大学62年館へ。エコ地域デザイン研究所の国際ミニシンポ「地中海世界における舟運と港町の文化―イタリアを中心に」に参加しました。研究所所長に就任された陣内秀信さんからのお誘いです。以前ナポリとアマルフィを旅して、中世都市に魅了された人間にとって、アマルフィの文化を紹介しようという今回の講演は大変楽しみでした。ジュセッペ・ガルガーノ(アマルフィ文化・歴史センター所長)「中世海洋都市アマルフィーオリエントとの交流と港町の空間構造」がそれでしたが、順番が変わって、丹羽隆子(東京海洋大学 海事システム工学科 教授)「地中海の船と港と航海ー古代ギリシアから中世イタリアへ」が最初に。そのあとドナテッラ・カラビ(ヴェネツィア建築大学教授、イタリア都市史学会会長)「中継貿易都市ヴェネツィアーその社会経済と空間の特質」。お二人のお話はそれぞれ面白いものでしたが、あくまでも本命はガルガーノさん。ところが、その後に予定が入っていたために、中座することになりました。残念。今度陣内さんにお会いする時に、どうだったかお聞きしましょう。