感情のしくみとその応用を語り尽くす感情三部作の最終巻

感情の最新理論「自由エネルギー原理」について、乾敏郎先生が語り下ろします。
現役の内科医にして武道家、佐藤友亮先生が身体と感情の深いつながりを解き明かします。
感情公共性という未到の地平を拓く岡原正幸先生がパフォーマティブ社会学を理論化します。

no.112「感情強要社会」、no.113「感情生成…生の始まり」、そして今号の「感情身体論」。
この3冊を読むことで、現在の感情に関する議論は、ほぼカバーできると思います。