ポートレイトの撮影などでお世話になっている写真家の新井卓さんから個展のお知らせをいただきました。
今年春広島にて、調律師の矢川光則氏と崔善愛さんの協力のもと制作した「ミサコの被曝ピアノ」 のD-type、大石又七氏(元第五福竜丸乗組員)のポートレイト、さらに新たな試みである第五福竜丸の「多焦点モニュメント」など未発表の新作が展示されます。
新井卓「百の太陽に灼かれて/BEING EXPOSED IN A HUNDRED SUNS」
【入場無料】
2012年12月21日〜2013年1月13日まで
期間中の(木、金、土、日)午後3時〜午後8時まで
※12月30日(日)〜1月9日(水)は休み
展覧会詳細はこちらをご覧ください。
↓↓↓↓↓↓以下詳細↓↓↓↓↓
新井卓「百の太陽に灼かれて/BEING EXPOSED IN A HUNDRED SUNS」
KEN >>ACCESS
Dec. 21 (Fri) 2012 – Jan. 13 (Sun) 2013
Open: Thursday to Sunday, 3 pm – 8 pm
Close: Dec 30 – Jan 9
【入場無料】
2012年12月21日〜2013年1月13日まで
期間中の(木、金、土、日)午後3時〜午後8時まで
※12月30日(日)〜1月9日(水)は休み
詳細情報 http://www.kenawazu.com/events/#expose2012
●オープニング + トーク
12月21日(金) 午後6時より
崔善愛(ピアニスト)+新井卓
●クロージング + トーク
1月13日(日) 午後6時より
岡村幸宣(丸木美術館学芸員)+新井卓
各回トーク参加費/1000円(1ドリンク付)※予約不要
「EXPOSE 死の灰」と題した展示&ライヴを2011年の5月に行った。ここでは、写真と版画、そして、第五福竜丸展示館の資料、船上に降った「死の灰」そのものを中心に置き、異なるジャンルのアーティストによるパフォーマンスやワークショップ、今を見極める少数派の美術館学芸員らによる貴重なトークが展開した。2012年、あれから一年と少し。私たち個々の中で何が変化しつつあるのか。日本における「核問題」はもちろん、世界はクライシスの最中にある。しかし、それを自覚することなく、日常が過ぎてゆく。魂の所在が見えない時代。乾燥した砂漠のような世界。この時に、その「今」をどう表現することができるのか。
『EXPOSE 2012』。これは、三名の新鋭アーティストが、それぞれ別のタイミングで、異なるセンスで、その「今」に挑戦するエキジビションだ。三者が連続的に展示をする最中、魂のかたちを感じさせる新鮮な発見が起こることを期待する。(KEN主宰、粟津ケン)
企画制作: KEN 新井卓 design: 上浦智宏(ubusuna)
装置:菊田鉄男(kWorx)
協力(順不同、敬称略): 都立第五福竜丸展示館、矢川ピアノ工房、大石又七、崔善愛、岡村幸宣(原爆の図丸木美術館)、フォト・ギャラリー・インターナショナル
http://www.takashiarai.com/wordpress/?p=1963
今年春広島にて、調律師の矢川光則氏と崔善愛さんの協力のもと制作した「ミサコの被曝ピアノ」 のD-type、大石又七氏(元第五福竜丸乗組員)のポートレイト、さらに新たな試みである第五福竜丸の「多焦点モニュメント」など未発表の新作が展示されます。
新井卓「百の太陽に灼かれて/BEING EXPOSED IN A HUNDRED SUNS」
【入場無料】
2012年12月21日〜2013年1月13日まで
期間中の(木、金、土、日)午後3時〜午後8時まで
※12月30日(日)〜1月9日(水)は休み
展覧会詳細はこちらをご覧ください。
↓↓↓↓↓↓以下詳細↓↓↓↓↓
新井卓「百の太陽に灼かれて/BEING EXPOSED IN A HUNDRED SUNS」
KEN >>ACCESS
Dec. 21 (Fri) 2012 – Jan. 13 (Sun) 2013
Open: Thursday to Sunday, 3 pm – 8 pm
Close: Dec 30 – Jan 9
【入場無料】
2012年12月21日〜2013年1月13日まで
期間中の(木、金、土、日)午後3時〜午後8時まで
※12月30日(日)〜1月9日(水)は休み
詳細情報 http://www.kenawazu.com/events/#expose2012
●オープニング + トーク
12月21日(金) 午後6時より
崔善愛(ピアニスト)+新井卓
●クロージング + トーク
1月13日(日) 午後6時より
岡村幸宣(丸木美術館学芸員)+新井卓
各回トーク参加費/1000円(1ドリンク付)※予約不要
「EXPOSE 死の灰」と題した展示&ライヴを2011年の5月に行った。ここでは、写真と版画、そして、第五福竜丸展示館の資料、船上に降った「死の灰」そのものを中心に置き、異なるジャンルのアーティストによるパフォーマンスやワークショップ、今を見極める少数派の美術館学芸員らによる貴重なトークが展開した。2012年、あれから一年と少し。私たち個々の中で何が変化しつつあるのか。日本における「核問題」はもちろん、世界はクライシスの最中にある。しかし、それを自覚することなく、日常が過ぎてゆく。魂の所在が見えない時代。乾燥した砂漠のような世界。この時に、その「今」をどう表現することができるのか。
『EXPOSE 2012』。これは、三名の新鋭アーティストが、それぞれ別のタイミングで、異なるセンスで、その「今」に挑戦するエキジビションだ。三者が連続的に展示をする最中、魂のかたちを感じさせる新鮮な発見が起こることを期待する。(KEN主宰、粟津ケン)
企画制作: KEN 新井卓 design: 上浦智宏(ubusuna)
装置:菊田鉄男(kWorx)
協力(順不同、敬称略): 都立第五福竜丸展示館、矢川ピアノ工房、大石又七、崔善愛、岡村幸宣(原爆の図丸木美術館)、フォト・ギャラリー・インターナショナル
http://www.takashiarai.com/wordpress/?p=1963
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