突然、雲がす〜っとなくなって青空が顔を出した。じつはずうっとわからなかったところがあって、それをどう書こうか逡巡していたのだが、わかったのである。書きながら、悩みながら、また書きながら…、しているうちに、はっと閃いたのだ。茂木健一郎先生いうところのAha!体験。やはり、書かないとダメなのだよ。書くことで、ようやく理解が届く時があるのだ。しかし、まだそれをどう表現するか、つまり、どう書くか、これからが至難のしどころなんだけどね。