『談』の印刷をお願いしている恒陽社さんが東京地裁へ再生法の適用を申請し、昨日保全命令を受けた。負債総額は79億円。日経に出ていた記事によれば、売上は、一番良かった時に140億あったそうだが、その半分にまで落ち込んだらしい。運用に失敗したとかではなく、事業を広げすぎたというわけでもないらしい。いよいよここまできたかという印象。『談』についてだが、とりあえず今月発行は大丈夫。ただ、弊社では『談』の他にも幾つかやっていただいているし、『談』の次々号を来月発行する予定でいる。なんとか、これまでと同じ環境でがんばってほしいと切に願うだけだ。
コメント一覧 (2)
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- 2009年02月12日 22:53
- そうだったんですか...。ショックですね。以前ご紹介くださった営業の方もとても感じのよい対応だったのに。私の勤務先の会社もひとごとではない状況ですが。
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- 2009年02月12日 23:40
- 小倉さん
おひさしぶりです。
そうだったんですよ、突然だったものですから、(といっても、こういうことは突然が当たり前らしいのですが)対応に困ってしまって。
しかし、業務はそのまま継続してやっていけそうとのことなので、とりあえずは静観しているという状況です。ご紹介した担当者のI川さんが、ほんとうにいい人で、僕としては、ずっと続けてもらいたいと思っています。
まぁ、ひとごとではないというのは、うちも一緒。お互いがんばるしかないですね、って、励ましあってどうする(笑)。
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