渋谷の映画館の2階にある喫茶室で、TASCのOさんと八木良太さんに会う。原稿執筆の依頼。八木さんは、音楽プロデューサーで昨今の音楽ビジネスに詳しい。98年をピークにCDの総売上はどんどん下降しているが、逆に配信はうなぎ登り。少なくともJ-POPを中心とする音楽市場はパッケージから配信へ取って代わろうとしている。と、一般的には言われている。が、じつは語られていない事実があるのだ。違法ダウンロードの横行である。PCの配信はいうまでもなくケータイの着うたフルなどでも違法ダウンロードはあとをたたないらしい。
それは別にしても、音楽市場は、今どんどんシュリンキングしているという。今年、アルバムセールスTOP50からついに洋楽が消えた。そもそも大ヒットというものが洋楽にも邦楽になくなった。ポピュラー音楽は、そして音楽市場は今後どうなっていくのか。八木さんに忌憚なく論じてもらう予定。掲載は『TASC monthly』3月号。
それは別にしても、音楽市場は、今どんどんシュリンキングしているという。今年、アルバムセールスTOP50からついに洋楽が消えた。そもそも大ヒットというものが洋楽にも邦楽になくなった。ポピュラー音楽は、そして音楽市場は今後どうなっていくのか。八木さんに忌憚なく論じてもらう予定。掲載は『TASC monthly』3月号。
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