青山ブックセンター 青山本店に行くと、音楽の棚で最新号がコーナー展開、それも真ん中に平積み。思想のコーナーとあわせて2箇所。今号はけっこう好評で、すでに都内の数店から再注文がきている。ありがたいことだ。

午後は、言語学者の田中克彦先生に原稿依頼。99年に『談』でインタビューをさせていただいた。すでに一橋大学を退官されていて、ご自宅に電話をかけつづけていたのだが音沙汰がない。岩波新書の編集部に尋ねる。電話番号を伝えると、「それは違いますね」と別の番号を親切に教えてくれた。だいぶ前に引っ越しておられたのだ。電話に出られた田中先生は、ちゃんと覚えていてくれた。あのインタビューは先生にとって好印象だったようで、今回の依頼も二つ返事でお引き受けいただいた。仕事は丁寧にやっておくと、その後もいいことがあるということだ。

政策大学院大学教授の松谷明彦先生に原稿依頼。ところが、ご多忙をきわめておられてインタビューになってしまった。今後100年間、人口は減り続けるという。未曾有の人口縮小時代にわれわれのやれることとは何か。とりあえず、東京の20年後を予想していただく。