『city&life』no.87「美味し国」の景観論……フランス、都市景観の新たな創造」が発行になりました。
フランスには古くから「美(うま)し国」という言葉があります。自らの生きる場所を、「美しい」ところと称したのです。「美し」は、「旨し」であり、「美味し」でもある。グルメの国フランスとは、じつは景観においても、「美味し」=グルメの国という意味でもあったわけです。
景観法の施行によって日本でもにわかに景観保全への関心が高まっています。しかし、そこで言われる「美しさ」の中身に関しての議論はほとんどないに等しい。「美」という言葉だけが、もてあそばれているようにすら見えます。さらに言えば、都市計画、都市開発との連携もあいまいなままであり、土地利用計画との連動となると皆無といってもいいでしょう。そこで、景観保全および新たな都市景観の創造について、都市計画との関わりを踏まえて、風土と文化、市民と公共性という視点から捉え直してみました。
パリ市、フォーブル・サン・タントワンヌ、ムフタール、ベルシー公園、セーヌ・リヴ・ゴーシュ、モントルグイユ・サン・ドゥニ、モンマルトルetc、リヨン市、パント・ドゥ・ラ・クロワ・ルス、ヴィルユルベーヌなど写真多数
コメント一覧 (4)
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- 2008年05月19日 11:39
- Hiruma Kenさま
コメントありがとうございます。
『city&life』は、下記にお電話でご連絡いただければ購入できます。500円です。
どうぞよろしくお願いいたします。
千代田区丸の内3-1-1 国際ビル4F
財団法人だいいちじゅうた
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- 2008年05月19日 11:41
- Hiruma Kenさま
コメントありがとうございます。
『city&life』は、下記にお電話でご連絡いただければ購入できます。500円です。
どうぞよろしくお願いいたします。
千代田区丸の内3-1-1 国際ビル4F
財団法人第一住宅建設協会
03-5221-5826
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- 2008年05月19日 21:44
- 早速のご教示どうもありがとうございました。
明日にでもお電話差し上げるつもりです。
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この号が欲しいのですが、検索の仕方が悪いようで、
どこで買えるのかがわかりません。
お手数ですが、ご教示くださらないでしょうか。
よろしくお願いいたします。