雑誌にとって台割りは、じつは肝なのだ。ページ数が決まっていて、色数も決まっている。『談』もそうだけど、もう一冊の『city&life』もまるこど一冊特集形式。文章とヴィジュアルのバランスや配置。文章といっても、インタビュー、対談、ルポ、書名原稿、コラムにキャブション、それと編集原稿というのもある。ヴィジュアルといっても、写真にイラスト、地図やグラフ、これらを一つのページにどう布置するか。また、それをどう連続させるか。いわゆる「見せ方」。あ〜でもない、こ〜でもない、しながら、ぺージどりをしていくわけである。そんなわけで、今日はこの台割りを考えていたら1日終わってしまったのであった。
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