東京大学大学院工学系研究科助教・真鍋陸太郎さんにインタビュー。真鍋さんは、サイト上にアップされた地図に、ユーザーが自由に情報を書き込んでいけるシステム「カキコまっぷ」の開発者のお一人。ITを利用したまちづくりの可能性について、実際に画面を見ながらお話ししていただいた。せっかく面白いシステムなのに、 PCだとやはり使いづらいのでは。ケータイから書き込めるといいですよね、といったら、「まだ普及していないけれども、すでにケータイに実装されていますよ」という答えが返ってきた。そうですか、そりゃ早く僕も利用したい。まち歩きに、こんなのがあったらいいのにとずっと前から思っていたので。そういえば、一緒に取材をした斎藤さんは、ただいまアルシーヴ社周辺のグルメマップを製作中。そのうち弊社HPのコンテンツの一つとしてアップされるかも。
■「カキコまっぷ」とは。(株式会社岩手情報システムHPより)
□ 誕生 □
東京大学工学部都市工学科において、地域行政への住民参加を活性化させるひとつの手段として考案され、岩手情報システムがオープンソース版として開発しました。
※独立行政法人情報処理推進機構(IPA)2005年度下期・オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業で採択されました。
□ 機能概要 □
・インターネット上に公開された地図に、情報を書込んだ「ふせん」を貼り付けていきます。
・投稿された内容にコメントを追加することにより、書込んだ「ふせん」が「電子会議室」になります。
・GPS付携帯電話からのコメント・画像の投稿及び閲覧ができます。
・ベースとなる地図は、GIS対応データまたは、オリジナルの画像も使用することができます。
詳しくは ↓
カキコまっぷ
■「カキコまっぷ」とは。(株式会社岩手情報システムHPより)
□ 誕生 □
東京大学工学部都市工学科において、地域行政への住民参加を活性化させるひとつの手段として考案され、岩手情報システムがオープンソース版として開発しました。
※独立行政法人情報処理推進機構(IPA)2005年度下期・オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業で採択されました。
□ 機能概要 □
・インターネット上に公開された地図に、情報を書込んだ「ふせん」を貼り付けていきます。
・投稿された内容にコメントを追加することにより、書込んだ「ふせん」が「電子会議室」になります。
・GPS付携帯電話からのコメント・画像の投稿及び閲覧ができます。
・ベースとなる地図は、GIS対応データまたは、オリジナルの画像も使用することができます。
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カキコまっぷ
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