珈琲工房へ。豆と一緒に念願のフジローヤルの「みるっこ」を購入。ついにというか、やっとというか、待ちに待った日だ。酒井さんより購入したもので、値上がり後の値段より1万5千円近く安い。さっそく、本日買ったブラジル・カルモ農園の豆を挽いてみる。さすがみるっこ。均等にムラなく粉砕。粉のきめがきれいにそろう。熱も出ない。フィルターに移して、いよいよ抽出。美味い! 香りがとばず、スッキリとした味わいのコーヒー。もちろんこれはこのカルモ農園の豆の特徴なのだが、その個性をまったくそぐなうことなく、120%引き出した。買って正解だった。コーヒーは豆で7割、焙煎で2割、水と抽出で1割と思っていたが、挽きの重要性を忘れていた。挽き方によってこんなに変わるとは。これからは、焙煎が1割5分、挽きが1割、水と抽出は5分の割合だ。もちろん、円錐式ドリッパーを使うのが必須ですが。
これで、堀口さんのところで仕入れた豆をみるっこで挽いて、コーノ式のドリッパーで淹れれば天下無敵だ。いよいよ全国珈琲店、道場破りの旅に出る時がきたのかもしれない。これかなり本気ですから。
これで、堀口さんのところで仕入れた豆をみるっこで挽いて、コーノ式のドリッパーで淹れれば天下無敵だ。いよいよ全国珈琲店、道場破りの旅に出る時がきたのかもしれない。これかなり本気ですから。
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