事務所へいく前に千代田線で北千住まで行く。東京芸術大学音楽学部アートリエゾンセンターで開催されているインゴ・ギュンター「TOPOLOGY DRIVE 理性、信仰、政治を超える地平」を見る。長年続けているプロジェクト「ワードプロセーサー」の他に、タイトルにもなっている「トポロジー・ドライブ」が圧巻。大教室いっぱいを使って「日米の北端から南端まで、同緯度の標高数値を元にして風景画のように表現した、映像とオブジェのインスタレーション」。しかし、今一、いや今三つぐらいピンときませんでした。展覧会に合わせてつくられた80mm×760mmの細長い「凹凸のある地平線」のリーフレットはかっこよかったけれど。
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