撮影用に市販のロールキャベツを買いに開店と同時に某駅ビル内にある量販店へ向かう。食品売り場で物色するがない。そのあと成城石井、成城の丸正、下北沢のピーコックとオオゼキ、グルメ・シティ(ダイエー系)、カルディを見て回るがやはりない。渋谷にいって西武地下のシェルガーデン、東急地下のFOOD SHOWと見るが結局どこにも置いてなかった。しかたなく一昨日と同様に東急プラザ地下の渋谷市場・ニュークイックで5本250円とコンソメスーブを購入した。じつは、一昨日撮影したのだがボツってしまって再撮影になってしまったのだ。これなら最初からここで買えばよかったと後悔。
次に探すのはフライドポテト。明治通り沿いにファーストキッチンを発見。フレンチポテトのラージを一袋下さいというと、「ワンサイズしかございません」という返答。妙だなと思いつつも確かめずに買って外に出て歩きながら袋を覗いてみたら、なんとフライドチキンだった。あわててもどってメニューをよく見てみるとポテトには数種類あり、しかもフレンチフライポテトとなっている。それぞれにコンソメポテトとかバターコーンポテトとかじゃがバタポテトといった名前がついている。それで店員は聞き間違えたのであった。彼女を責めてはいけないなと思いつつ、フレッシュネスバーガーへ。ここのフライドポテトは、スティック状ではなく、櫛形切りなので形状がわかるし、美味しそうに見える。で、こっちを撮影することにした。しかし、なんでロールキャベツはなかったのだろうか。生春巻きやトルティーヤや太巻きはどこにもあったのに(巻物として同じってわけないだろうが)。今、流行らないのか、季節商品だからか。そもそも家庭でつくるものだからか。中食マーケット、意外なニッチがありそうだ。