スピードスケート500mも惨敗。負の連鎖か? いや違うだろう、これが今の日本の実力なのだ。前のレースで韓国の選手が想定外の転倒。スタートが遅れて、集中力が途切れたため、思った滑りができなかった。もちろんそれもあるだろう。しかし、スポーツにおいて一切のことは、想定内のことだ。偶然やアクシデントのないスポーツはない。なぜなら人間がやっていることだし、しかも戦う相手がいる。競技に参加するするということは、そういった偶有性の支配する社会へ自ら入ることだ。市場も同じ。スポーツと資本主義はまったく同形である。こんな当り前のことを忘却している人間が多すぎる。市場もスケートリンクも、決して閉域ではなく、サイコロを振る神のいる、つまり未知なる外部へ常に開かれている世界だ。だから面白い。スポーツも、そしてキャピタリズムも。リスクヘッジに躍起になったところで、負ける時は負けるし、破産する時は破産する。それでいいじゃないか。










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