談』75号の原稿がまだすべてできていない段階なのに、同時進行で編集作業をしている別冊の依頼原稿が次々と届く。「アルコオロジィ」という造語に込めた意味は、酒の哲理を追求すること。蘊蓄を傾けてよしとする昨今の「酒」談義とは一線を画して、こちらはあくまでも酒の思想、哲学、文化研究(批判理論的な)を貫くと勝手に息巻いていたら、ちゃんとそういう原稿があがってきた。嬉しいかぎりだ。どんな方々にお書きいただいているかまだお伝えできないのが残念。でも、内容は保証します。期待してお待ち下さい。
なお、75号「バイオ・パワー……利用される生きる「力」」の発行は2月初旬、別冊「shikohin world/酒」は、3月中旬の予定。
なお、75号「バイオ・パワー……利用される生きる「力」」の発行は2月初旬、別冊「shikohin world/酒」は、3月中旬の予定。
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