うっかりして記すのを忘れていましたが、『ユリイカ』8月号特集「雑誌の黄金時代 紙上で見た夢」に、『談』が紹介されています。web上で「哲学の劇場」を主宰されている山本貴光さんが執筆された「投壜通信年代記 思想誌クロニクル1968-2005」という記事内で。『談』は、『is』や『季刊iichiko』と共に企業のメセナ活動の一環として刊行されているとあります。しかし、これは正確ではありません。『談』は、TASC(たばこ総合研究センター)のれっきとした機関誌であり、広報活動の一つです。確かに内容が内容だけに、これまでもPR誌や企業の文化活動の一つのようにみられることはありました。その度に説明してきましたが、ちゃんとしたTASCの一事業なんですよ。どうぞ誤解のないように、今後ともご愛読よろしくお願いいたしま〜す。
コメント一覧 (4)
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- 2005年08月22日 16:39
- こんにちは。山本と申します。
ご紹介くださった拙文中でのTASCに関する誤認、たいへん失礼しました。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
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- 2005年08月22日 23:30
- 山本さま
紹介いただいて、とても光栄に思っています。それなのに、勝手なこと書いちゃいましてすみません。メセナという言葉には、どうも過剰反応してしまうようなんですね。今後ともご贔屓賜りますようよろしくお願いいたします。
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- 2005年08月23日 11:10
- 勝手どころかご指摘をいただけて嬉しく思います。ありがとうございました :-)
#そのうえ、誤操作でコメントが二重投稿になってしまい、失礼しました。
次号もたいへんたのしみにしています!
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ご紹介くださった拙文中でのTASCに関する誤認、たいへん失礼しました!