あるクライアントの料理撮影で、瀬尾幸子さんのキッチンスタジオへ。今回のスタッフは、カメラマンが武井メグミさん(ググルと美人カメラマンでヒットします)、スタイリストがしのざきたかこさん、そして料理は、『たまごのうふふ。』や『毎日、とうふ!』の著者、瀬尾幸子さん。着くなり「いただいているレシピの分量でつくると杏仁豆腐がかたくなりすぎてしまうんですがどうします? それと、秋刀魚のフライの粉にまぜるスキムの分量もおおすぎません? 」といきなり質問ぜめ。瀬尾さんに出していただいた料理はバッチリなのだが、クライアントから提案されたメニューをつくってみたところ問題があったというわけ。まあ。簡単に解決しちゃいましたが。
さてさて、料理撮影に立ち会うのは、何年ぶりだろうか。食品会社のPR誌を編集していた関係で、一時、毎月のように料理撮影があった。ちょうど、料理写真が大きく変わった時期で、撮影そのものが刺激に満ちていた。毎回けっこうワクワクしてスタジオに向かったことをよく覚えている。あれから、もう5年は経っているな。今回、問題のメニューを含めて、13品目。一日かかると思っていたら、夕方には終わってしまった。みなさんとても要領がよいのだ。まず写真家の決めたレイアウトでポラを切る。そのあと、スタイリスト、デザイナー、編集者がそれを見ながら意見を出し合い、最後は再び写真家の判断でフィニッシュ。撮りなれているといえばそれまでだけど、こんなにスムーズに進むとは思っていなかった。やはり、料理のヴィジュアルは、根本のところで何かが完全に変わったのだと思う。ひさしぶりに立ち会ってみて、あらためてそれを確信した。なんかまた、こういう仕事やりたいなと思うのでありました。
さてさて、料理撮影に立ち会うのは、何年ぶりだろうか。食品会社のPR誌を編集していた関係で、一時、毎月のように料理撮影があった。ちょうど、料理写真が大きく変わった時期で、撮影そのものが刺激に満ちていた。毎回けっこうワクワクしてスタジオに向かったことをよく覚えている。あれから、もう5年は経っているな。今回、問題のメニューを含めて、13品目。一日かかると思っていたら、夕方には終わってしまった。みなさんとても要領がよいのだ。まず写真家の決めたレイアウトでポラを切る。そのあと、スタイリスト、デザイナー、編集者がそれを見ながら意見を出し合い、最後は再び写真家の判断でフィニッシュ。撮りなれているといえばそれまでだけど、こんなにスムーズに進むとは思っていなかった。やはり、料理のヴィジュアルは、根本のところで何かが完全に変わったのだと思う。ひさしぶりに立ち会ってみて、あらためてそれを確信した。なんかまた、こういう仕事やりたいなと思うのでありました。
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