日本アイアイファンド代表・島泰三さんのインタビュー第1回分と、北田暁大著『嗤う日本の「ナショナリズム」』のブックレビューを「en」にアップしました。北田さんといえば、デザイン批評で活躍されるOさんよりこんな情報をいただいた。北田さんの著書『広告の誕生』(岩波書店)の序章に、脚注でなつめひろみ著「味覚のトポスあるいはゼロ度の商品」(『宣伝会議別冊 コピーパワー6』所収)が引用されていると。あわてて読み返してみたら確かにありました。なにをかくそう、このなつめひろみさん、じつはぼくなんですよ。北田さんとは『談』の対談とかで何度かお会いしている。まさか、あのなつめがぼくとは思っておられないでしょう。ペンネームって面白い。それにしても、著書をしっかり読んでいないのがバレてしまったようで(自分に!?)なんともはずかしいかぎりです。
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