『ユリイカ』の編集長・郡さんと打ちあわせ。彼は『談』の「匿名性と野蛮」のediter's noteが「ですます」調だったのが気になったらしい。じつは、あの号だけと答えると、「アレっ」て感じになりました。そのあといろいろ話をしているうちに、『Heaven』や『遊』で面白かったのはコラムやキャプションで、そういうものが今の雑誌にはない。それが雑誌文化を衰退化させている。Blogに熱心なライターや編集者は、じつは雑誌を生き生きさせていたそういう「役もの」を、Blogに再生させているのでないか。そんな仮説を思いつく。雑誌づくりの面白さは、まさしくディテールにある。『ビックリハウス』の投稿も同じですよねと郡さん。まさに! 僕が一頃キャプションライティングということを主張していたのは、読者という立場からもそういうものを読みたいと思ったからである。この線で何が書けそうな気がした。
事務所に帰る途中ピエール・エルメ青山店
のオープンを目撃。さっそくマカロン8種を買った。ローズとプレジール・シュクレ(チョコレート)それにパッションフルーツが美味しい!! 今度はドゥ・ミルフィーユを買ってこよう。これはパティシェにして哲学者・ピエール・エルメが創作したいわばスイーツの「ミル・プラトー」。
事務所に帰る途中ピエール・エルメ青山店
のオープンを目撃。さっそくマカロン8種を買った。ローズとプレジール・シュクレ(チョコレート)それにパッションフルーツが美味しい!! 今度はドゥ・ミルフィーユを買ってこよう。これはパティシェにして哲学者・ピエール・エルメが創作したいわばスイーツの「ミル・プラトー」。
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