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『TASCマンスリー』2018年11月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2018年11月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2018年11月号No.515
表紙 嗜好品を嗜む…80
久住昌之 切り絵・文
『辛いもの好きは、若い証拠?』
Contents
[随想]貧者の牝牛……槇原 茂
[新舞台言葉の花]「河内山の線香立て」……渡辺 保
[TASCサロン] なぜ私たちは見つめ合うことを避けるようになったのか……大浦康介
[特別シリーズ AI農業……神成淳司
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『談』no.113号が11月1日全国書店にて発売になります。

『談』no.113号が11月1日全国書店にて発売になります。
書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーの最新号、no.113号の表紙をクリックしてください。

感情には、一つの特殊な性質があり、この性質によって気分や知覚から区別されます。すなわち、感情を惹き起こす原因となるものがなんであるとしても、感情がこころに生じるためには、感情の原因となる事柄が「私」のありかたとの関連においてその都度あらかじめ把握されていなければならないからです。哲学者の清水真木氏によれば、ここが感情を知覚や気分から区別する重要な要点で、感情とは、「私とは何か」を教えてくれるものであり、「私とは何者か」という問いに対する答えは、感情として与えられるというところに大きな特徴があるというのです。感情それ自体が両義性の賜物なのでしょう。
発達心理学者ヴィゴツキーは、知的発達のダイナミズムを最近接領域と捉えました。今まさに成熟しつつある機能のことであり、未完了の発達水準を示しています。感情とは何か。それは、「私」という存在の最近接領域であり、「生」が始まる場のことです。感情を感情その自体として把握すること。感情生成論の誕生です。

・〈赤ちゃん学と感情〉
感情の誕生…赤ちゃんはいつから感情をもつようになるのか
板倉昭二氏(京都大学大学院文学研究科教授、専門は発達科学)

近年の赤ちゃん学は、赤ちゃんの知られざる能力をさまざまな方法で明らかにしてきました。赤ちゃんは、物理的法則に基づいた知識をもっており、物理的な推論を行うこともわかってきました。また、ヒトが発する信号に対して高い感受性をもっていることもわかってきました。赤ちゃんは、最初の誕生日を迎えるまでには、他者の感情情報を読み取り、自分の行動を調整できるようになるといいます。また、基本的な良いおこない悪いおこないもなんとなくはわかっているようです。さらには、他者が適切に反応してくれる社会的パートナーかどうかも検知しており、他者と注意を共有しようとする能力もみられるといいます。
では、赤ちゃんはどのように感情を表出するのでしょうか。また、どのように感情を理解するの手出しょうか。赤ちゃんの感情生成について、赤ちゃん学の最新理論を踏まえ考察します。

・〈脳と感情〉
感情はどこにあるのか…二つの脳から考える
渡辺正峰氏(東京大学大学院工学系研究科准教授、ドイツ・マックス・ブランク研究所客員研究員。専門は脳科学)

生物の脳には何らかの自然則によって意識が生じているようです。では機械に意識はあるのでしょうか。それを身をもって検証しようというのが渡辺正峰氏です。分離脳という考え方があります。右脳と左脳が切断された時、二つの意識が生じているといいます。この知見から、われわれの意識は、普段は右脳と左脳の統合によって生み出されているというのです。このことから、次のような実験の可能性が考えられます。左右の脳を外科的に分離し、片方はそのままに、もう片方を電算機に接続する。その時、電算機=機械の脳の見ている世界が見えるはずで、それはまさに機械の意識を認知したことになるのではないかと。また同様に、それは人間の脳では意識はどのように立ち上がるのかを明らかにもしてくれるのではないかと。
分離脳というアイデアが提供する意識の世界、そしてその先にある感情の世界に、脳科学はどのような知見を得ることができるでしょうか。

・〈感情の哲学〉
感情と情動…自己が自己を物語る時
信原幸弘氏(東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は科学哲学、心の哲学)

『情動の哲学入門』で、あえて「感情」を使わず「情動」という言葉を使うのは、情動という言葉には、無数の名もなき情動たちが含まれているからだと著者・信原幸宏氏は言います。世界の価値的なあり方を身体的に感じ取る心の状態をすべて包摂するために、意識的に心に感じる状態だけを意味する「感情」では十分に言い表せないというのです。
自己物語、すなわち自分で語る自分の人生の物語について、情動はそれに欠かせない重要な役割を担っています。われわれは情動の力で自己物語を紡ぎ出しながら、その物語を生きていく。われわれは、自分の情動能力の範囲内で可能な自己物語を生きるしかありません。たとえそれがフィクション化を伴うとしても、それがわれわれにとって実際に紡ぎだすことのできる最も有意味な物語であり、その物語を生きることがわれわれにとって実際に営むことができる最も豊かな生なのだと信原氏は言います。
自己が自己を物語る生きる場としての自己について、それと深くかかわる情動(感情)との関連から考察します。

『TASCマンスリー』2018年10月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2018年10月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2018年10月号No.514
表紙 嗜好品を嗜む…79
久住昌之 切り絵・文
『舞台上の食べ物』
Contents
[随想]ポリネシア人、ラグビーの申し子のごとき人たち……片山一道
[新舞台言葉の花]「評伝 鶴屋南北」……渡辺 保
[TASCサロン] 対立や葛藤から未来への変化を生み出す
―戦略的コンフリクト変容への招待……石原明子
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
すまいまわりのIoTに係わる三つの課題……野城智也
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『TASCマンスリー』2018年09月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2018年09月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2018年09月号No.513
表紙 嗜好品を嗜む…78
久住昌之 切り絵・文
『サングラスはオシャレ?』
Contents
[随想]現代社会とキャリア教育……小泉令三
[新舞台言葉の花]「シガレット・バー」……渡辺 保
[TASCサロン] 人と言葉とその外側……柏端達也
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
ビッグデータ、AI時代に独占禁止法はどう立ち向かうか。……林秀弥
[特別寄稿] 歴史と文化のなかの嗜好品……高田公理

ちなみに、今回の表紙切り絵のモデルは久住画伯のご子息とのことです。

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『TASCマンスリー』2018年07月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2018年07月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2018年07月号No.511

表紙 嗜好品を嗜む…76
久住昌之 切り絵・文
『陶器の絵付けが面白い』

Contents
[随想]昆虫はすごい……本川達雄
[新舞台言葉の花]紙巻煙草……渡辺 保
[TASCサロン] アンチエイジング最前線:糖化ストレスとその対策……米井嘉一
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
AIネットワーク化の恵沢とリスク……福田雅樹
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「感情強要社会」が7月1日全国書店にて発売になります。

「感情強要社会」が7月1日全国書店にて発売になります。
書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーの最新号、no.112号の表紙をクリックしてください。

日常生活のさまざまなシーンにおいて、理性よりも感情に訴える主張が目に付く。たとえば、SNSの炎上や職場での過剰なサービス精神の強要、あるいは選挙で感情的に訴える候補者たち…。国家や企業、共同体が手を変え品を変え巧妙にかつ周到に感情的な共感を引き出し、献身や購買といったかたちで人々を動員しているのが現代社会だ。いまこそ、この状況を正確に捉え、感情に操られないためのリテラシーを構築することが必要ではないか。理性/感情の対立という構図をいったんタブラサ(白紙還元)することから始めよう。

●〈感情と自己欺瞞〉
「自分のつくウソに喜んで騙される私とはどういう人なのか」
堀内進之介氏 首都大学東京客員研究員、現代位相研究所首席研究員
自分の理性の不十分さや意志の弱さに付け込まれ、あるいは感情への期待を逆手にとられ、国家や会社や共同体に都合よく動員されてしまう。だまされていることに気づきながらも、もっともらしい理由をつけて納得しようとする。理性より感情を重視する思潮にあって、こうした感情の負の側面にこそ注視する必要がある。あらためて「冷静に考える」ための条件や環境を整えることの重要性について考察する。

●〈キャラ化とイツメンの世界〉
「つながり過剰症候群…ともだち探しという明るい地獄」
土井隆義氏 筑波大学人文社会系教授(社会学)
決して周囲から突出してはならず、協調しあいながら摩擦を避け、仲良し関係を営み続けなければならない。そういった過剰な同調圧力こそ、今日のいじめの根底に潜んでいるものだと土井氏は言う。同調圧力、すなわち過剰なつながりへの拘りを、感情の強要とのかかわりから分析する。

●〈暴走する現代の世間〉
「やさしい世間はどこにある?…〈空気読め〉の構造からの脱却」
佐藤直樹氏 九州工業大学名誉教授・現代評論家
伝統的な人的関係である「世間」は、日本独自のものだが、明治以降の近代化、すなわち西欧化の進展によって、いずれ解体・消滅すると考えられてきた。ところが、1990年代末ぐらいから、この「世間」が逆に暴走し、凶暴化し始めていると「日本世間学会」を設立した一人である佐藤氏は言う。なぜ、今、「世間」が暴走・凶暴化するのか。ポジティブ感情、ネガティブ感情の交差からその正体に迫る。
ただ今、amazonで予約販売中。

談no.112 感情強要社会
堀内 進之介
水曜社
2018-07-01






『TASCマンスリー』2018年04月号が発行になりましたのでお知らせします。

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2018年04月号No.508
表紙 嗜好品を嗜む…73
久住昌之 切り絵・文
『ウクレレの人』
Contents
[随想]最近の映画事情……野村正昭
[新舞台言葉の花]「笑い薬」……渡辺 保
[TASCサロン] アダム・スミスに学ぶ現代社会の歩み方……小川仁志
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
情報社会は人間を幸せにする社会なのか……田畑暁生

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『TASCマンスリー』2018年03月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2018年03月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2018年03月号No.507表紙 嗜好品を嗜む…72
久住昌之 切り絵・文
『まつ毛の嗜好品』
Contents
[随想]いらないものが役に立つ……雑賀恵子
[新舞台言葉の花]香道の美学……渡辺 保
[TASCサロン] 紛争解決学の思考法…… 上杉勇司
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
「超人」としてのAI・ロボット……大屋雄裕

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『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)、全国書店にて発売!!

『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)に発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。

右のメニューバーの最新号、no.111号の表紙をクリックしてください。

『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)に発売になります。

『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)に発売になります。

強制はないが自発的でもなく、自発的ではないが同意している、そうした事態は十分に考えられる。というよりも、そうした事態は、日常にあふれている。それが見えなくなっているのは、強制か自発かという対立で、言い換えれば、能動か受動かという対立で物事を眺めているからである。じつは、かつてギリシアの世界には、能動態でも受動態でもないもう一つの態、中動態が存在したという。そして、興味深いことに能動/受動という対立ではなく、能動と中動の対立を用いれば、見えなくなっている今日の事態は、いともたやすく理解できてしまうというのである。

ところで、伝統的な経済学では能動/受動の関係をベースに、人間はホモ・エコノミクスであり、常に能動的・合理的に振る舞う主体なるものを想定していた。ただ現実には、そうした合理的主体であるはずの人間が、しばしば合理的ではない判断や決断を行なっていることも周知の事実だ。しかし、そうした不合理な選択を、穏やかに幸福な選択へと人為的に導く手法も考え出されている。その一つがナッジだ。ナッジは、非意志的な行為を緩やかに意志的行為へと誘導する。当事者にとっては非意志的な、他者にとっては意志的な、いわば限りなく意志的な非意志的行為の遂行なのだ。

この一見意志的に見える非意志的行為の遂行は、じつは心理学でも以前から指摘されていた。たとえば、感情プライミング効果と呼ばれテクニックを使えば、不快な気分を心地よい気分へ変えさせることができるのである。ある女性に対して好きという感情が芽生えた時、それは当人にとってはきわめて自然な気持ちに思えるものだ。ところが、その気持ちがじつは感情プライミング効果の結果である可能性が高いとしたら…。好きという感情自体が、非意志的なもの=錯覚によってつくり出されたものかもしれないということだろう。

する/されるの外、あるいは、意思/反意思の外、さらには、意識/無意識の外について、「中動態」をフックに、「ナッジ」、「錯覚」を手掛かりに考察する。

・〈する〉と〈させる〉の境界、あるいは人間的自由の問題
國分功一郎 高崎経済大学准教授
古くて新しい概念「中動態」が注目を集めている。それは、私たちの生き方の基底をなす考え方や思考を激しく揺さぶる力をもっているからだ。能動態/受動態の両面を持っているポテンシャルとしての中動態。中動態をフックに、人間の存立にダイレクトにかかわる意志の問題系を解きほぐす。

・確率としての自由…いかにして〈選択〉を設計するか
大屋雄裕 慶應義塾大学法学部教授
人々に可能な行為の範囲を狭めてしまうのではなく、選択肢の選びやすさにいわば人為的な傾斜を付けてやることによって確率的・集合的に人々の行為に一定の傾向を与える「ナッジ」という手法。それは、今よりちょっとだけ自由な環境をつくり出す以上のことを私たちにもたらしてくれるのだろうか。

・なぜ〈なんとなく〉好きになるのか?…脳をその気にさせる錯覚
竹内龍人 日本女子大学人間社会学部教授
うんと嫌いでもなく、さりとてうんと好きでもない。どちらかといえば好きかな、という感じ。じつはこの「なんとなく好き」という感情は脳の神経ネットワークが生み出した感情であり、人間のコミュニケーションにとってきわめて重要な働きをするものなのだ。意志的でありながらも非意志的ふるまいをする、いうならば意志と非意志がブレンドされたような感情。この「なんとなく」を手掛かりに、人間のこころのありようを探る。
ただ今、amazonで予約販売中。



『TASCマンスリー』2018年01月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2018年01月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
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2018年01月号No.505表紙 嗜好品を嗜む…70
久住昌之 切り絵・文
『ネイルアートの楽しみ』
Contents
[随想]健康に役立つ歩行とは……岡田英孝
[新舞台言葉の花]「リチャード三世」の紙巻煙草……渡辺 保
[TASCサロン] 日常にある洗脳─心理学で明らかにされた……妹尾武治
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
AIの自律とロボット法の必要性……新保史生
[特別寄稿] 葛藤解決とその心理的障壁……大渕憲一

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『TASCマンスリー』2017年12月号が発行になりましたのでお知らせします。

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2017年12月号No.503表紙 嗜好品を嗜む…69
久住昌之 切り絵・文
『駄蕎麦は嗜好品ではないらしい』
Contents
[随想]ラクシュミ──南インドの欲望とモークシャ──
……内山田 康
[新舞台言葉の花]「長兵衛の煙草」……渡辺 保
[TASCサロン] 「「相互作用」から考える不安とうつ」
……坂本真士
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす
近未来社会の姿を考える]
「AI時代における仕事と学習」……大内伸哉
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『TASCマンスリー』2017年11月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年11月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年11月号No.503表紙 嗜好品を嗜む…69
久住昌之 切り絵・文
『子どもと焼き鳥』
Contents
[随想]食感大事……熊谷真菜
[新舞台言葉の花]「鏡割り」……渡辺 保
[TASCサロン] 「仕掛学とは何か」……松村真宏
[特別寄稿]
「投票のパラドックスとあり得たはずの現在」……坂井豊貴
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『談』最新号 no.110「幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論」が11月1日全国書店にて発売になります。

『談』最新号 no.110「幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論」が11月1日全国書店にて発売になります。

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日本の過疎問題は、主に中山間地域の人口減少に伴うものとして1960年代から顕在化してきています。しかし、今や人口減少はそうした中山間地域だけの問題ではありません。2014年には、2010年から30年間の女性人口の減少率から消滅可能性をもつ896自治体が発表され、そのなかに、東京23区内の豊島区が入っていたことで話題になりましたが、このことは、もはや都市部と中山間の農村、あるいは漁村といった区分けを掲げたままで、都市・町・村の存続を考えることの限界を示してもいるのではないでしょうか。
人口減少社会において、地域と都市の問題は不可分のものとして結びついている。都市・町・村が連携した空間戦略の視点が希求されているのでしょう。今号は、人口減少社会における地域と都市のそれぞれの持続可能性について検討します。

「クリエイティビティの地産地消が地域経済を再生する」
飯田泰之 明治大学政治経済学部准教授
中規模都市圏のでき、そしてその中心市街地の活性化は地域再生にとって最大のハードルであり、最重要の課題です。そして、その達成のための方法論は多彩で多様です。地域の「稼ぐ力」を向上させるためには、地域のクリエイティブ活動の活性化が必要であり、クリエイティブ活動を担う人材を引きつけるためには、まちそのものが魅力ある存在であることが重要です。私たちにとって、「魅力のあるまち」とはどのようなものか、マクロ経済学の視点から考察していただきます。

「つながる地域〉を実現させる」
石田光規 早稲田大学文学学術院教授
逃げ道が用意されているなかで、わずらわしいものと“あえて”主体的に関わろうとする人はまれです。じつは、戦後追求されてきた生活スタイルには、地域とかかわりを掘り崩す仕組みが内包されていたのです。「地域のつながりを再編する」ということは、私たちが戦後築き上げてきた生活維持のシステムを再度見直すことに他なりません。住民にとって地域のつながりは本当に必要なものなのでしょうか。コミュニティ再生論の根源に立ち返って考察していただきます。

「〈風の人〉から〈関係人口へ〉…〈関わりしろ〉から始める地方再生」
田中輝美 ローカルジャーナリスト
農山村は、「過疎化」、「限界集落」といった言葉に代表されるように、人口減少に直面し続けてきました。しかし、人口減少社会という前提に立てば、農山村は「先行地域」となり、過疎地域こそ、日本社会の「最先端」になります。
ところで、「田園回帰」と呼ばれる新たなムーブメントが起きています。都市に暮らす人々の農山村への関心が高まり、農山村地域に移住する人も増えてきました。「よそ者」たちと地元の人々との共創による地域再生も始まっています。よそ者とつくる新しい農山村の未来についてお話ししていただきます。

ただいまamazonで予約可能です。








『TASCマンスリー』2017年10月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2017年10月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお
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2017年10月号No.502 表紙 嗜好品を嗜む…67
久住昌之 切り絵・文
『マイ・マイクロフォン』
Contents
[随想]なぜ巨大数を人間は考え出してしまったのか?
……鈴木真治
[新舞台言葉の花]「ベルリンの東」……渡辺 保
[TASCサロン] 「寛容な社会の条件とは?」……井手英策
[特別寄稿]
「オーガニックフードは政治選択なのか、または嗜好品なのか」
……速水健朗
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「春日ワールド」全開のキテレツ大百科

『談』を始めTASC交流会や『TASC MONTHLY』でお世話になっている春日武彦先生から、『私家版 精神医学事典』を贈呈いただきました。帯に記された斎藤環先生の言葉を借りるならば、「自在な〈連想〉に導かれつつ観光できる前代未聞の医学事典」。そもそも事典のフォーマットである五十音順でもアルファベット順でもない、「連想」によって見出し語が連なる、まさに今まで見たことも聞いたこともない事典。精確な医学的知見に基づく項目の次にはキッチュな知識が披瀝され、かと思うとサブカル好きのアイテムが飛び出す。まさに、一冊丸ごと「春日ワールド」全開のキテレツ大百科なのです。これで2800円とは価格破壊でしょう(といってもぼくは貰ったわけですが)。
私家版 精神医学事典
春日武彦
河出書房新社
2017-08-22

『TASCマンスリー』2017年8月号が発行になりましたのでお知らせします

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2017年8月号No.500 表紙 嗜好品を嗜む…65
久住昌之 切り絵・文
「『500号おめでとうございます』

Contents
ごあいさつ『500号おめでとうございます』……大久保憲朗
新舞台言葉の花 「五百号……渡辺 保
[TASCサロン] 「健康寿命の伸長を目指して」……熊谷 修
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
「利他性の光と影」……小田 亮
[500号記念特別企画]「文化としての嗜好品」……眦銚理
「若者と嗜好品」……浅野智彦×浅野智彦
「嗜好品と生き方」……池田清彦

『談』no.109特集「〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史」が7月1日に発行になります。

これまで、メディアは私たちのリアリティをつくるものとして論じられてきました。情報がメディア=媒体と一体となってリアリティなるものを構築していると思われていたからです。一方、トランプ大統領の出現により、メディアに流れる情報の信頼性が大きく毀損されたと考えられます。情報が小分けになるソーシャルメディアとそれを可能にしたスマホ。「真実」が存在するという実感がすでにうすれはじめているのです。
このような事態に対して、「ポスト真実」「ポスト・トゥルース」といった言葉で現代の状況を捉えようとする見方が出てきました。客観的な事実が必ずしも重要視されない時代になったということかもしれません。
今こそ、メディアとの付き合い方を考え直さなければならないのではないでしょうか。メディアを研究してきた3人の研究者に、メディアおよびジャーナリズムの歴史を紐解いていただきながら、〈ポスト真実〉を手掛かりに、メディアの現在、メディウムそのものの未来を考察していただきます。

「ポスト真実」とポピュリズム」
西田亮介:東京工業大学リベラルアーツ研究科教育院准教授
「政治についての情報はよく吟味せよ」というメッセージそのものに実効性はないと言い切る西田先生に情報とポピュリズムの関係について論じていただきました。

「〈ポスト真実と〉メディア・リテラシーの行方」
飯田豊:立命館大学産業社会学部現代社会学科准教授
〈ポスト真実〉の時代は、真実が語られないのではなく、むしろ多くの真実が語られすぎているのではないでしょうか。このパラドックスこそデジタル社会が胚胎したものです。ポスト真実とはいかなる事態なのか、デジタル社会およびメディア環境の変容についてメディア・リテラシーの観点から考察していただきました。

「〈ポスト真実〉…日本語の特性とジャーナリズムから考える」
武田徹:専修大学文学部教授
日本語の人間関係性依存の危うさに気付かず、その土壌の上にソーシャルメディアを受け入れる日本人。共感の共同体が二重に上書きされ,両者の振幅が合えばポスト真実化は一層加速することが予想されます。そこにあるのはまさしく一億総トランプ化です。〈ポスト真実〉と意外にも親和性が強い日本語を軸に、現代のジャーナリズムについて論じていただきました。

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『TASCマンスリー』2017年6月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年6月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年6月号No.498
表紙 嗜好品を嗜む…63 久住昌之 切り絵・文「嗜好品のような楽器」
contents
随想]天下無敵のお笑い芸人……太田省一
[新舞台言葉の花]茶碗の声……渡辺 保
[TASCサロン]人を惑わす情報:コミュニケーションからの誤誘導……岡本真一郎
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
都市のフードデザート問題〜食料品アクセスとソーシャル・キャピタル〜……浅川達人

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『TASCマンスリー』2017年5月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年5月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年5月号No.495
表紙 嗜好品を嗜む…62 久住昌之 切り絵・文「牛タンにはマッコリ」
contents
随想「古代米と現代の食」……猪谷富雄
新舞台言葉の花「能楽堂の楽屋」……渡辺 保
[TASCサロン] 「現代社会に求められる寛容とは」……後藤正英
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「自由の第三パラドックス」……橋本努
[特別寄稿]「近年の幸福度研究の動向と嗜好品……本郷亮

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『TASCマンスリー』2017年4月号が発行になりましたのでお知らせします


『TASCマンスリー』2017年4月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年4月号No.496
表紙 嗜好品を嗜む…61 久住昌之 切り絵・文「嗜好品と舌」
contents
随想「手繰り寄せられた駅の〈網〉」……田村圭介
新舞台言葉の花「楽善」……渡辺 保
[TASCサロン] 「〈21世紀の家族〉を語るためのモチーフ」……筒井淳也

[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「〈生〉の社会学 ― その若干の考察」……藤村正之
[特別寄稿] 「アメリカにおける酒類とタバコのー規制に関する歴史」……岡本 勝

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『TASCマンスリー』2017年3月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年3月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2017年3月号No.495
表紙 嗜好品を嗜む…57 久住昌之 切り絵・文「大人のおやつ」
contents
随想「コーヒーのおいしさ」……旦部幸博
新舞台言葉の花「三田祭」……渡辺 保
[TASCサロン] 「論理と心理に配慮した合意形成法」……小倉広
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「紛争解決の心理的障壁とその克服」……大渕憲一
[特別寄稿]オランダと嗜好/志向の政治学……水島治郎

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談』最新号 no.108 「特集:おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか」が3月1日全国書店にて発売!!

談』no.108 「特集:おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか」が3月1日全国書店にて発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーの最新号、no.108号の表紙をクリックしてください。

人間は、生きるためだけではなくて楽しむために食べることを始めました。現代社会では、セックスがそうであるように、食べることは本来の意味を離れた快楽の世界を目指す。享楽と快楽のメカニズムがおいしい食を求めてやまない人間の業を示しています。一方で、料理を極めるきわめてストイックな食の探求も忘れてはいない。おいしさの快楽と節度や品性を求めるこころは、常に表裏一体なのです。
味覚と嗜好の生理的メカニズムを縦糸に、食の文化や社会を横糸に、食べることに潜む知の世界、およびその表現の多様さを探求します。

■〈味覚の探求〉 コク、この表現ならざるもの
伏木亨(龍谷大学教授)
脂っこいもの、甘いもの、うんとだしがきいたもの。これらは大人も子どもも誰でもわかるコク。それに比べて、コクも何もないような溶液に対して、あえてコクがあるといってみる。
日本人は酒に対して、どこまでもひねているのです。実際、酒には脂も糖分もだしも、コクの材料はほとんど含まれていない。それはもうコクのイメージというほかありません。日本人は、まさにそうした「面影」を、食に見出してきたのです。

■〈食体験の源流〉 記憶のなかの家庭料理…思い出としての〈美味しさ〉
阿古真理(ノンフィクションライター、生活史研究家)

料理メディアが花開いた昭和から平成の現在まで、雑誌や書籍、まんが、TV番組は「家庭料理」をどのように伝え、どんな食事を描いてきたのでしょうか。たとえば、昭和前期は、かまどで炊くご飯を中心にした食文化のなかに、新規なるものとして外国料理が広まった時代です。昭和中期は、敗戦によって過去の文化に自信を失った人々が、外国文化を積極的に取り入れた時代。昭和後期は、家庭料理がより手の込んだものへ向かうと同時に、外食化が進んだ時期です。1990年代は、戦後築き上げた昭和の価値観が崩れていくと同時に、新しい文化が芽吹き始めます。2000年以降は、崩壊がさらに進んで新しい現象が起こり、昔の食文化が再発見されます。
なぜ、昭和に洋食が広がり、平成にカフェ飯が支持されるのでしょうか。どうして、和食は再発見されなければならなかったのでしょうか。その理由は、長く台所仕事を担ってきた女性たちの変化にあることは間違いないでしょう。日本人は料理に何を見ていたのでしょうか。日本の女性たちの意識とライフスタイルの変化に照準しながら、家庭料理の80年を辿ることで、日本人が見出した「美味しさ」の源流を探り出します。

■〈味わいを科学する〉 〈見る〉が生み出す味わいの世界…こころと食の認知科学
和田有史(農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット 心理・行動科学グループ 主任研究員)

食の認知は、口に入れる前に視覚情報や嗅覚情報により始まっているといわれます。たとえば、こんな実験がある。ワインの殿堂であるボルドー大学ワイン醸造学科の学生にワインの味を評価させる時に、赤ワインのなかに、赤く着色された白ワインを紛れ込ましたところ、評価者は一貫して赤い白ワインを赤ワインに使われる典型的な言葉で評価し、白ワインに用いられる言葉を避けたというのです。ワインの味わいについて専門的な訓練を受けた人間でも、味を知覚する際に視覚情報の影響を強く受けるということを示しています。視知覚と食の感性には強いつながりがあるということでしょう。
食べものの味わいが見た目によっても大きく変化します。このことは、食べものが盛り付け方や器、パッケージによって、評価が変わることからも理解できます。和食やフランス料理では、彩り、盛り付け、食器選択において、見た目の美しさが重要視されるのです。
さらに、食べもの本来の情報を越えて、食行動場面の人の表情やしぐさが食べもの選択の判断基準になることもあります。食の認知は、未嗅覚からの情報だけでなく、視覚による色・かたち・大きさの知覚、さらには、それらから喚起する記憶や経験までもが統合された結果なのです。
視覚情報が食の認知に及ぼす影響について概観したうえで、食=味わいを人はどのように感じ、また伝えようとしてきたかについて、最新の認知科学の知見を手掛かりに解き明かします。

『TASCマンスリー』2017年2号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年2月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究セン
ターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→
info@tasc.or.jp

2017年2月号No.494
表紙 嗜好品を嗜む…59 久住昌之 切り絵・文「嗜好品的帽子」
contents
随想「江戸の食文化」……浪川健治
新舞台言葉の花「右団次」……渡辺 保
[TASCサロン] 「美味しく食べて楽しく運動する 
        健康づくりに我慢は禁物」……河合美香
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「紛争と共感と魔法の話」……和田安弘

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『TASCマンスリー』2017年1月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年1月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究セン
ターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→
info@tasc.or.jp

2017年1月号No.493
表紙 嗜好品を嗜む…58 久住昌之 切り絵・文「プーさんの蜂蜜」
contents
随想「塩引き鮭は塩辛い?」……浪川健治
新舞台言葉の花「芝翫」……渡辺 保
[TASCサロン] 「食の安全の方程式」……島崎 敢
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「個人化論─個人と社会は”結
びついて”いるのか?」……三上剛史
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『TASCマンスリー』2016年12月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2016年12月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究セン
ターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→
info@tasc.or.jp

2016年12月号No.492
表紙 嗜好品を嗜む…57 久住昌之 切り絵・文「選択肢を少なくしてほしい」
contents
随想「和食に恋して」……鳥居本幸代
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)「香の図」……渡辺 保
[TASCサロン] 「嗜癖と合理性」……太子堂正称
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「幸福格差社会か幸福平等社会
か: 社会学における幸福感研究」……小林 盾IMG_0668

『TASCマンスリー』2016年11月号が発行になりましたのでお知らせします。

なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp
2016年11月号 No.491

表紙 嗜好品を嗜む…56 久住昌之 切り絵・文「待合室のマンガ」
contents
随想 中世武士の生き方  高橋 修
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)反骨香 渡辺保
TASCサロン 人と人をつなぐ、嗜好品 小林 誠
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
共生と対話
── 多文化主義の刷新のために  菅原良和
[特別寄稿]
正常からリスクへ
── 「健康」語りの現在  高尾将幸
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『談』no.107 「特集:老い衰えゆくからだ……話す・動くから考える」が11月1日、全国書店にて一斉発売!!

『談』no.107 「特集:老い衰えゆくからだ……話す・動くから考える」が11月1日全国書店にて発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーのno.107号の表紙をクリックしてください。

人は、身体と共に生き、身体と共に死んでいく。医学や福祉、その専門性もサービスも高度に多様化した現代社会において、身体は今どこに向かおうとしているのでしょうか。
身体を「話す・動く」という現象から考えてみよう。
このどこにでもあるありふれた身体は、決して閉じることをしません。常に/すでに外へと開かれていく。だが、他方、確実に老い衰えていくのも事実です。
身体を生きるということは、この外へと開かれる感覚を共有し、しかも老い衰えていくという事実を受け入れていくことでもあります。
今号は、開かれつつ、なお老い衰えゆく身体について、行為、介護、社会の位相から考えます。

〈人間行動論〉
ゆるみ、反発、一時停止…介護のなかにからだを見つける
細馬宏通(滋賀県立大学人間文化学部教授)

介護される人の自発的な行動の変化なくしては、介護者は次の段階にたどり着くことはできません。介護とは、介護する側が自分の身体の使い方を問い直すことであり、身体がどんな時間と空間を使って動いているかを検討し直すことでもあります。その時、介護される人は、単に一方的な介助の対象ではなく、介護行動のパートナーとして見直される存在となるのです。
日常会話や伝統芸能、介護場面などの身体行動を探る研究者が捉えた介護する/介護される身体のありよう。

〈介護民俗学〉
表現としての聞き書き…介護を切り拓く
六車由実(デイサービス施設「すまいるほーむ」管理者・生活相談員)

聞き書きは、聞くという行為というよりも聞いて、書いて、文章に表現すること。であれば、ある意味で書く(表現する)ために聞いてきたともいえます。聞き書きとは、ケアする側の創作物でもあります。聞き書き表現そのものが、利用者さんを巻き込んで立ち上がってくる言語を介した創作物=身体行為なのです。介護民俗学という語りと身体行為の豊穣なる世界にあえて耳を傾ける試み。

〈老いの哲学〉
どっちつかずの人たち…〈老い衰えゆくこと〉から社会を見る
天田城介(中央大学文学部社会学専攻教授)

〈老い衰えゆくこと〉は、老年期になり、「できたことができなくなる身体」として生きること」だと天田氏は言います。〈老い衰えゆくこと〉を我々の社会を変容させる最も大きな「社会の軸」として捉え、人々はその社会のなかで、いかに生きてきたのか、また生きていくことが可能であったのか。
少子高齢化社会という圧倒的なリアリティを前にして、「どっちつかずの身体」の集合体として社会を思考する意味と意義について考察します。


『TASCマンスリー』2016年10月号が発行になりましたのでお知らせします。

なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp
2016年10月号 No.490

表紙 嗜好品を嗜む…55 久住昌之 切り絵・文「ケーキ屋さん」
contents
随想 だじゃれ音楽  野村 誠
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)十種香 渡辺保
TASCサロン 食と〈つながり〉の人類学
     ── ツバルのフィールドより 小林 誠
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
紛争解決と手続きの公正さ
── 法と心理学の1つの視点   菅原郁夫
公共性と自由
── 「公共の福祉」をどうとらえるか   齋藤純一
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『TASCマンスリー』2016年9月号が発行になりましたのでお知らせします。

なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp
2016年9月号 No.489

表紙 嗜好品を嗜む…54 久住昌之 切り絵・文「クラフトビールの流行」
contents
随想 次は日本ワインだ!  福田育弘
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)香水 渡辺保
TASCサロン まちづくりの技術動向と今後の展望 饗庭伸
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『TASCマンスリー』2016年8月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp
2016年8月号 No.488

表紙 嗜好品を嗜む…53 久住昌之 切り絵・文「ハイボールの立ち位置」
contents
随想 わがタモリ観の変遷 近藤正高
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)銘は伏屋 渡辺 保
TASCサロン 紛争処理過程における第三者の役割 中村芳彦
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 
ロボットの「心」は無縁社会を克服できるか?
── ロボットの「心」が拓く新しい絆と倫理 ── 出口剛司

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『TASCマンスリー』2016年7月号が発行になりましたのでお知らせします。


なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp
2016年7月号 No.487

表紙 嗜好品を嗜む…52 久住昌之 切り絵・文「夏休みのアイスキャンディ」
contents
随想 和菓子あれこれ ─ 北海道の和菓子 ─ 亀井千歩子

芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)兜の名香 渡辺 保
TASCサロン ビール戦後史 速水健朗

[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
信頼社会 ─ 寛容性とソーシャル・キャピタル─  片岡えみ(栄美)

[特別寄稿]「癖を理解し人生に活かす:
       ルーティンワークから行動嗜癖まで 神村栄一

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『談』no.106 特集「人と動物…動物は動物なのか」が6月30日、全国書店にて一斉発売!!

『談』no.106特集「人と動物…動物は動物なのか」が6月30日、全国書店にて発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、アブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーのno.106号の表紙をクリックしてください。

私たちが、かかわる生きものはもとより人間だけではありません。食料であり道具であり、恐怖の対象でもある生きもの。なかでも一部の動物は、現代社会において、人のパートナーであり、癒し/癒される対象であり、家族の一員でもあります。人間と同じ生きものでありながら、人間とは一線を画す動物という存在。今号は、種を超えた他者である動物について、人とのかかわりから考えます。

今号では、京都大学大学院文学研究科心理学研究室教授・藤田和生先生、岐阜大学地域科学部助教・山口未花子先生、東京大学大学院教育学研究科教授・金森修先生にそれぞれお話しいただきましたが、一つ大事なことをお伝えしなければなりません。
最後におたずねした金森先生は、5月26日逝去されました。これが最後のインタビューになってしまいました。金森先生を偲んで、心から哀惜申し上げ、謹んで御冥福をお祈り致します。


『TASCマンスリー』2016年6月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2016年6月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2016年6月号No.486

表紙 嗜好品を嗜む…51 久住昌之 切り絵・文「果物は嗜好品か」
contents
随想「日光とうがらし漬けから考える豊かさ」……山澤学
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)「焼香」……渡辺 保
[TASCサロン] 「多数決と多数意見」……坂井豊貴
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「〈公共圏〉の〈他者〉を問う」……箭内任
[特別寄稿] 「エビデンスに基づく合意形成の実現を目指して」……松浦正浩

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『TASCマンスリー』2016年5月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2016年5月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2016年5月号No.485
表紙 嗜好品を嗜む…50 久住昌之 切り絵・文「あれば“とりあえず”飲んでみるのが日本人」
contents
随想「ワインと料理の取り合わせは簡単」……山本昭彦
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)「蘭奢待」……渡辺 保
[TASCサロン] 「多層性と多様性  人間という種の豊かさと強さ」……若林幹夫
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「世代間コンフリクト   将来世代との共生に向けて」……安川文朗
[研究余録] 「嗜好品摂取によって得られるさまざまな心理学的効果について」……横光健吾

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『談』no.105 特集「科学を科学する…領域を超えて」が3月10日、全国書店にて一斉発売!!


書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、アブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーのno.105号の表紙をクリックしてください。


自然科学の内部において、近代的な知の枠組みの不十分さが露呈しています。人間存在を基礎とする哲学は、現代の科学の進展に対して、合理的説明を与える役割機能を果たせなくなってきました。少なくとも、自然科学の進展によって明らかになりつつある「具体の自然」を前にして、従来の認識枠組みは、すでに十分に失効していると言わざるを得ません。
この現状にあって、人間と自然、認識と真理の間に受け入れられてきた関係を、今こそ問い直すことが必要ではないでしょうか。
新たな知の枠組みの〈再〉構築が希求されています。エピステモロジー、科学技術史、科学技術社会論の分野から、科学の内部に分け入り、次なる時代の科学を展望します。表紙は、木本圭子さんです。

amazonでも予約受付中!

『TASCマンスリー』2016年3月号が発行になりましたのでお知らせします。

なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp
2016年3月号 No.483

表紙 嗜好品を嗜む…48 久住昌之 切り絵・文「母親と嗜好品」
contents
随想 あなたは自分の家の前の道路を掃除しますか? 塚本直幸
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)茶室の密談 渡辺 保
TASCサロン 集合的な判断集約論の現代的意義
      …人々の異なる判断は如何にして集約するか? 富山慶典
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 
ミル『自由論』と寛容の政治哲学 関口正司
[特別寄稿]「ロスト近代」における資本主義の新たな駆動因 橋本努
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『TASCマンスリー』2016年2月号が発行になりましたのでお知らせします。

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2016年2月号 No.482
表紙 嗜好品を嗜む…47 久住昌之 切り絵・文「老人とタバコ」
contents
随想 ぼくが横丁巡りをする理由(わけ) 井上健一郎
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)引手茶屋 渡辺 保
TASCサロン シリアの食卓から見えてくるものとは? 常木晃
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 
肥満の法哲学  自己責任、パターナリズム、そして… 若松良樹
[TASCだより]

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『TASCマンスリー』2015年12月号が発行になりましたのでお知らせします。

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2015年12月号 No.480

表紙 嗜好品を嗜む…45 久住昌之 切り絵・文「ビールにしか見えないお茶」
contents
随想 イタリアの食と社会関係 宇田川妙子
新舞台演劇花香(しんぶたいしばいのはなが)椎の木陰の茶店 渡辺 保
TASCサロン クラウドファンディングに見る共生配慮型の社会 中井豊
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 
自由への規制か,規制による自由か 大屋雄裕
[TASCだより]
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『TASCマンスリー』2015年11月号が発行になりましたのでお知らせします。


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2015年11月号 No.479

表紙 嗜好品を嗜む…44 久住昌之 切り絵・文「ウイスキーボンボン」
contents
随想 日本人と「自己卑下」の諸相 村本由紀子
新舞台演劇花香(しんぶたいしばいのはなが)沼津の茶店 渡辺 保
TASCサロン 合意形成支援ツールあれこれ 新田克己
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 
超高齢化社会・人口減少社会論
── 地方から見るケア労働市場の変容 天田城介
[TASCだより]
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談 no.104 特集「恐怖の報酬……「怖いもの見たさ」の謎」が11月10日発売決定!!

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、アブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーのno.104号の表紙をクリックしてください。

怖いもの見たさということばがある。歌舞伎の人気演目「怪談もの」の最高傑作「東海道四谷怪談」。その真骨頂は、まさに「怖いもの見たさ」だ。
怖いけど見てみたい、恐ろしいけど体験したい。不気味なもの、怪しいもの、あるいは不安なものへの限りない傾倒。この形容しがたいアンビバレントな感情を、人は、なぜ、いつから抱くようになったのだろうか。『談』no.104号は、この恐れの感覚、恐怖の感情の秘密に切り込みます。

タイトルの「恐怖の報酬」は、1953年制作のフランス映画(イブ・モンタン主演)。恐怖のアンビバレントな感覚それ自体を主題とした傑作。今号は、そのオマージュでもある。
表紙は、木本圭子さん「velvet order no.9」

Amazonで予約受付中!



『TASCマンスリー』2015年10月号が発行になりました

『TASCマンスリー』2015年10月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2015年10月号No.478
表紙 嗜好品を嗜む…43 久住昌之 切り絵・文「ジェラートを待ちながら」
contents
随想「食のグローバル化から見えるもの」……河合利光
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「湯島の水茶屋」……渡辺 保
[TASCサロン] 「空き家対策のあり方について」……平山洋介
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「合意形成のための社会編集」
……今田高俊
[TASCだより]
tm10表紙

『TASCマンスリー』2015年9月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2015年9月号が発行になりましたのでお知らせします。

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2015年9月号 No.477

表紙 嗜好品を嗜む…42 久住昌之 切り絵・文「台湾の嗜好品」
contents
随想 江古田ミツバチプロジェクト 蜜蜂に学ぶ 丸橋珠樹
新舞台演劇花香(しんぶたいしばいのはなが)堀江の茶屋 渡辺 保
TASCサロン 健康の「だらしなさ」をめぐって 健康寿命の怪しいひびき 高尾将幸
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 
『寄生獣』あるいは野生の寛容 松浦雄介
[TASCだより]
TM 1509表紙

いよいよ明日14日B&Bにてトークイベント開催!!

いよいよ明日14日B&Bにてトークイベントが開催されます。
70回目を迎える終戦記念日の前夜に、桂英史さんと今福龍太さんがアメリカについて考え、語り合います。
お席にまだ余裕があるようです。ぜひこの機会に、お二人の話にじっくり耳を傾けましょう。
参加ご希望の方は事前申し込みをお願いします。
出演:桂英史、今福龍太
司会:佐藤真(『談』編集長)
【日時】
8月14日(金) 20:00〜22:00(19:30開場)
【場所】
本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
【入場料】
1500yen+1drink order(500yen)

『談』 no.103「メディア化するコミュニケーション」刊行記念トークイベント

『TASCマンスリー』2015年8月号が発行になりました

『TASCマンスリー』2015年8月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp
2015年8月号No.476
表紙 嗜好品を嗜む…41 久住昌之 切り絵・文「喫茶店の使われ方」
contents
随想「偏愛:人と付き合う コミュニケーションの技法」……齋藤 孝
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「桧垣の茶屋」……渡辺 保
[TASCサロン] 「共生社会再考 人びとの「生活の質」のために」……三重野 卓
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
「サクセスフル・エイジングとは何か:高齢期の生き方のモデル」……杉澤秀博
[特別寄稿] 「 嗜好品の香り/嗜好品と香り」 鈴木 隆
[TASCだより]

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『談』no.103「メディア化するコミュニケーション」刊行記念トークイベント開催のお知らせ

70回目を迎える終戦記念日の前夜に、桂英史さんと今福龍太さんがアメリカについて考え、語り合います。
参加ご希望の方は事前申し込みをお願いします。
出演:桂英史、今福龍太
司会:佐藤真(『談』編集長)
【日時】
8月14日(金) 20:00〜22:00(19:30開場)
【場所】
本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
【入場料】
1500yen+1drink order(500yen)

『談』 no.103「メディア化するコミュニケーション」刊行記念トークイベント

『TASCマンスリー』2015年7月号が発行になりました

『TASCマンスリー』2015年7月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2015年7月号No.475
表紙 嗜好品を嗜む…40 久住昌之 切り絵・文「嗜好品としての音楽」
contents
随想「〈超オムレツ〉つくってみませんか」……石川伸一
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「松浦の太鼓」……渡辺 保
[TASCサロン] 「現代社会における紛争解決スキルの意義と必要性」……栗原 久
[特別シリーズ] 「現代日本で求められる“合意形成学”とは」……猪原健弘
[TASCだより]

tm1507表紙

『談』最新号の表紙を飾った木本圭子さんの個展

『談』no.103の表紙を飾った木本圭子さん、2008年「インスタレーション 多義の森」以来7年ぶりの個展が開催されます。今回展示される新作は、「結合振動子、または反応拡散系をもちいた作品実験」の延長線上にあるもので、「臓器を髣髴させるほど有機的・立体的な様相へと変化を遂げている」(キュレーター・四方幸子)とのこと。2005〜2013年まで、断続的に参加した「合原複雑数理(合原最先端数理)モデルプロジェクト/ERATO・JST・FIRST」の成果が存分に活かされた作品になっています。
本展では、新作の他に、「イマジナリー・ナンバーズ」の平面作品(非線形科学をもちいた形態生成)
、ガラスキューブの立体作品も展示されます。
ちなみに、木本さんは『談』no.87(2010年)で、数学者の津田一郎さんと対談をしています。バックナンバーをご覧ください。
祥雲/Shouun OrientalArt
6月30日(火)-7月11日(土) 11:00-18:30

velvet order /ベルベットオーダー・柔らかな秩序 木本圭子展 

『談』no.103 特集「メディア化するコミュニケーション」が7月10日全国一斉発売!!

『談』no.103 特集「メディア化するコミュニケーション」が7月10日発売になりますが、
一足先に『談』ウェブサイトでは、アブストラクトとeditor's noteを「最新号」にアップしました。
右のメニューバーのno.103号の表紙をクリックしてください。

これまでのメディア研究は大きく二つの流れがあったといいます。一つは19世紀に始まる報道を主たる対象とするジャーナリズム研究や文化研究などの社会学的な知見、もう一つは、20世紀以降のエレクトロニクスや情報通信技術などの制御や通信、あるいは情報を数学的に処理する情報学的知見ですが、両者に共通するのは、大量かつ即時的にメッセージを伝達することの利便性や効用を「期待(expectation)」することです(桂英史)。そして、ここで注目すべきは、伝える/伝えられるという行為や関係は「期待」があってこそ成り立つものだということです。コミュニケーションとは、言うなればこの期待に賭ける行為そのものであり、期待があるからこそ、コミュニケーションはメディア的性格をもち、逆に言えば、メディアは限りなくコミュニケーションへとメタモルフォーゼするのです。
今、再びコミュニケーションに関心が集まっています。無縁社会とは、コミュニケーションが途絶えた社会であり、コミュ力のない人間は、社会と適応できない人間を指す。今や、コミュニケーションは、人間にとって人間存在そのものを規定するような重要なものになっています。人間にとってコミュニケーションとは何か。メディア環境が激変しつつある現代社会にあって、コミュニケーションは何を意味するのでしょうか。人間・社会・メディアの関係から、コミュニケーションについて考察します。
表紙は、木本圭子さんです。
amazonで予約発売中!

談 no.103
桂 英史、奥村隆、伊藤守
水曜社
2015-07-10



『TASCマンスリー』2015年6月号が発行になりました

『TASCマンスリー』2015年6月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2015年6月号No.474
表紙 嗜好品を嗜む…39 久住昌之 切り絵・文「縁日は嗜好品祭り」
contents
随想「 香りを身にまとう」……宮沢敏子
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「飯焚き」……渡辺 保
[TASCサロン] 「身近なにおいの話」
……綾部早穂
[特別寄稿] 「リスクと向き合う…フレーミングと自由」
……神里達博
[ひろば]
[TASCだより]

TM no.475表紙
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『談』とは
 
●最新号

No.113
感情生成…生の始まり
 
●バックナンバー
No.93以前のバックナンバーにつきましては、アルシーヴ社(03- 5779-8356)に問い合わせください。

No.112
感情強要社会
 

No.111
意志と意志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚
 

No.110
幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論

No.109
〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史
 
 
●別冊

Shikohin world 酒

Shikohin world たばこ

Shikohin world コーヒー
 
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