『談』no.103の表紙を飾った木本圭子さん、2008年「インスタレーション 多義の森」以来7年ぶりの個展が開催されます。今回展示される新作は、「結合振動子、または反応拡散系をもちいた作品実験」の延長線上にあるもので、「臓器を髣髴させるほど有機的・立体的な様相へと変化を遂げている」(キュレーター・四方幸子)とのこと。2005〜2013年まで、断続的に参加した「合原複雑数理(合原最先端数理)モデルプロジェクト/ERATO・JST・FIRST」の成果が存分に活かされた作品になっています。
本展では、新作の他に、「イマジナリー・ナンバーズ」の平面作品(非線形科学をもちいた形態生成)
、ガラスキューブの立体作品も展示されます。
ちなみに、木本さんは『談』no.87(2010年)で、数学者の津田一郎さんと対談をしています。バックナンバーをご覧ください。
祥雲/Shouun OrientalArt
6月30日(火)-7月11日(土) 11:00-18:30

velvet order /ベルベットオーダー・柔らかな秩序 木本圭子展