『談』no.102 特集「レジリエンス…都市への視線」が3月10日発売になりますが、
一足先に『談』ウェブサイトでは、アブストラクトとeditor's noteを「最新号」にアップしました。
右のメニューバーのno.102号の表紙をクリックしてください。

今、さまざまな分野で注目されている概念に「レジリエンス」があります。都市社会学の文脈に落とし込めば、都市の社会変化に対する適応力、柔軟性、回復力、応答可能性といった意味になりますが、それは、とくに「公共性」の議論に重要な知見を与えてくれると期待されています。公共空間の再生は、端的に都市のレジリエンスを高めることにつながるからです。消費に特化したモノカルチュラルな都市の内部に、多様で複合的な公共空間を回復していくことであり、都市の持続・再生には不可欠な要件だからです。
排除の空間になりつつある現在の都市の公共空間を真の意味での「公共性」の場(トポス)として再創造することはいかにして可能か。都市のレジリエンスを視野に入れた新たな「都市の社会学」を構想します。表紙は、桑原盛行さんです。

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