『談』no.101 特集「母子の生態系」が本日発売になりました。
表紙は、桑原盛行さんです。

表紙 かげつき

今号は、生涯発達の視座を取り入れた臨床的アプローチとして大注目のアタッチメント理論にフォーカスしました。アタッチメントは、発達心理学の枠組みを越えて、コミュニケーション、オートポイエーシス、免疫系、エントロピー、ニューロエシックス、エコロジーなどと接木し、新らたなシステム論的世界像を構築する可能性をもった思考です。ぜひとも、この機会にアタッチメントのパースエペクティヴをお楽しみください。

『談』最新号「母子の生態系」のアブストラクトとeditor's noteを「最新号」にアップしました。
右のメニューバーのno.101号の表紙をクリックしてください。
amzonでも発売中!
談 no.101 母子の生態系
遠藤利彦
水曜社
2014-11-18