『談』no.83 特集パターナリズムと公共性で、「人間の合理性とパターナリズム」というテーマでお話ししていただいた瀬戸山晃一先生から、以下のご連絡をいただきました。開催間近ですが、いただいたご案内を転載します。

直前のご案内で失礼いたします。
 
「遺伝情報のプライバシー」は、科研費補助金を得て平成22年度より研究を開始しておりましたが、研究活動の一環として、3月4日(月)に、公開セミナーを開催いたします。
ご多忙中とは存じますが、当該分野に関心をお持ちの皆様に、多数ご参加いただきたく、以下のとおりご案内申し上げます。
多くの皆様のご参加お待ちしております。

≪公開セミナー・ワークショップ≫

遺伝学情報の解明と利用可能性
 〜個人情報のプライバシー保護と保険〜

 遺伝学的情報の解明は、パーソナルゲノム・遺伝子医療・ゲノム創薬などの希望や恩恵といった光の側面のみならず社会的格差や差別などの意図せざる結果をもたらすなど新た
な倫理的社会的法的問題が懸念されています。遺伝情報の解明とプライバシーの問題もその一つです。また法(規制)も万能薬ではなく、薬と同じく副作用を伴うものです。価値観の多様化が進む日本社会において個々人と将来世代のために遺伝情報のプライバシー保護にあたって今後いかなる法政策が望ましいのか、皆さんと一緒に検討したいと思います。

【開催日時】 平成25年3月4日(月)午後2時〜午後7時
(受付開始 午後1時30分〜)

【開催場所】 大阪大学中之島センター 講義室507
大阪市北区中之島4−3−53
TEL 06-6444-2100
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/index.php

【第一部】14:00 〜 15:00
機ァ岼篥然愿情報の解明がもたらすELSI(社会的・倫理的・法的諸問題)」
   瀬戸山 晃一 阪大学国際教育交流センター 准教授
研究代表者
供ァ岼篥前緡鼎慮従と新展開」
権藤 延久 (株)ファルコバイオシステムズ
執行役員 学術顧問 バイオ事業部推進部部長

(コーヒーブレイク)

【第二部】15:20 〜 16:50
掘ジΦ翊敢妻鷙陝 А―外国の遺伝学的情報の利用規制と保険
  山中 浩司   大阪大学大学院人間科学研究科教授・研究分担者
  霜田 求    京都女子大学現代社会学部教授・研究分担者
  岩田 太    上智大学法学部教授・研究分担者
  清水 耕一   神奈川大学法学部准教授・研究分担者
  瀬戸山 晃一  大阪大学国際教育交流センター准教授・研究代表者

【第三部】17:00 〜 18:00
検ゥ僖優襯妊スカッション

【第四部】18:00 〜 19:00
后ジ鯲会 (講義室506)

当日参加も可能でございますが、事前にお知らせいただければ幸いでございます。
ご出席のお知らせは、森田宛にお名前・ご所属・ご連絡先をメールにてお願いいたします。
メールアドレス: morita@isc.osaka-u.ac.jp