稲垣正浩先生から「第58回「ISI・21」3月東京例会の開催について」のご案内がきましたので、転載します。
                 
「第58回「ISI・21」3月東京例会の開催について」
●日時:2012年3月19日(月)13:00〜18:00
場所:青山学院大学・ガウチャー礼拝堂のある建物の5階第13会議室(正門をまっすぐ進んで突き当たりの右手にある大きな建物がガウチャー礼拝堂のある建物です)
●プログラム
 第1部:13:00〜14:30 情報交換(研究情報,近況報告,ブックレヴュー,     学会情報,など)
 第2部:14:45〜18:00 西谷修さんを囲む会
     テクスト:ナオミ・クライン著『ショック・ドクトリン』──惨事便乗型資本主義の正体を暴く(幾島幸子・村上由見子訳,岩波書店,2011年刊)から,なにを読み取るか。
     コメンテーター:三井悦子,竹谷和之,ほか(交渉中)
     司会:稲垣正浩
世話人:河本洋子,稲垣正浩
※なお,例会終了後,懇親会を予定しています。参加を希望される方は3月13日(火)までに,河本洋子,または稲垣正浩までご連絡ください。
※この例会についての趣旨は,「稲垣正浩Web」(インターネットで検索するとでてきます)の2月24日のブログにかなり詳しく書いておきましたので,そちらを参照してください。
※その他の問い合わせは,メールでお願いします。
※以上。
稲垣先生から以下のような注文が…
ひとつは,スポーツ史・スポーツ文化論の研究者の集まりであること。
ふたつめは,人数に限りがありますので,早めに稲垣(メール:inagaki@isc21.jp)に
連絡をして了解をえること。できれば,主たる関心事(専門,仕事,など)を教えてい
ただけると幸いです。なお,当日,名刺をいただける方(匿名は困ります)。