『tasc monthly』no.412で日本経済新聞編集委員・石鍋仁美さんと「カワイイ共同体―ガールズパワーの深層」というテーマで対談をされたプロジェクトプランナー・真壁智治さんと表参道の事務所にて打ち合わせ。今年上半期に出版予定の書籍にあわせて開催するトークショーのブレスト。真壁さんは、「家を伝える本シリーズ/くうねるところとすむところ」を監修されていて、若手の書ける建築家の発掘に尽力されているが、そのなかから「この人、僕の隠し球」とあげられたのがまだ院生の女性。すでに某設計事務所に席をおいて精力的に仕事もこなしている。そこで、ひらめいた。彼女にも参加してもらう「カワイイ」をテーマにした女子力全開の一大シンポジウム。版元の担当者も「これはいける」と太鼓判。はてさてどうなることやら。おそらく、夏頃の開催になると思うので、期待してください。