311日の東北地方太平洋沖地震により、

お亡くなりになられた方の

ご冥福をお祈り申し上げます。

また、被災された多くの方に心からお見舞い

申し上げますとともに、

被災地の早期の復旧をお祈り申し上げます。


更新を怠っている間に、大変なことになってしまいました。
すでに、『談』でお世話になった先生やライター、写真家、デザイナー、印刷所の方々、それぞれのやり方で行動を起こしておられます。
思想、言論においても、3.11以前と以後では、その在り方(存立も含めて)それ自体も、変わらざるを得ないでしょう。
『談』もその例外ではありません。今後の特集は、3.11を新たなる出発点と捉え、思考停止することなく、「以後」を生きるべく、言説空間を掘り起こしていきたいと思います。