「三鷹天命反転住宅」にて開催された「トポロジル・トーク・セッション」無事終了しました。パネリストの先生方ならびに観覧者の皆さん、また、場所を提供していただい たABRFのスタッフの方々および『談』発行元のTASCの皆さん、ごくろうさまでした。正味5時間の白熱した議論。いくつも仮説が飛び出し、身体への新たな見方が提出され、まさにこの場所だからこそなしえたディスカッションだったと思います。トポスの力。ランガージュは場所の励起が生み出すものだということを、今回のトーク・セッションであらためて確認しました。常にそのランガージュの先端に向って耳を開くこと。そして、身体を開くこと。『談』は、これからも「speak、talk、 and think」に拘り続けます。今回のトーク・セッションは、『談』no.86特集「エンボティメント」10月末発行に収録予定。楽しみにお待ちください。