麹町の文春へ。季刊化にあたってクリアすべき問題点を議論する。編集のKさんが、参考にといろいろな雑誌をもってきてくれる。「サントリークオータリー」が今年休刊になったことを初めて知る。その終刊号をみる。確かに、あの個性はどこにいったのといいたくなるような、普通の雑誌になっていた。これでは、出し続ける意味はないかもしれない。というか、もはや本当にPR誌の時代ではないのかもしれない。