2007年09月11日

お台場は注目すべき場所と都市の専門家は言う。

『city&life』の企画委員会。企画委員の先生は全員出席。次と次々号の2本分企画案を提案する。今回は、2本とも風土に重点を置いた企画にした。提案のあとの雑談で、開発当初は危惧するところもあったが、現在のお台場は非常にいい水辺空間を形成しつつあると、日頃は厳しい意見を言う先生が珍しく評価する。大江戸花火大会も、一度はみた方がいいとか。その時は、タワーマンションがちょっぴりうらやましくなるなんて発言まで飛び出した。そういえば、この前来日したゲーリー・スナイダーが、お台場に行きたいといって、関係者を驚かせたらしいが、ヒッピーのカリスマもお台場にある霊感を感じ取っていたのだろうか。海外企画も、ほぼ通った。先生方の助言を伺っていて、あまり取材範囲を広げずに、都市部にフォーカスを当てて,徹底的に分析するという方向性もありだな、と思った。いずれにせよ、年末まで、また国内、国外と取材に駆け回ることになりそう。
帰りにオズヴァルド・チルトナー追悼展。ギャラリーに2点だけの展示。それと、画集。じつはここは小出由紀子事務所の一室。こういう見せ方もあるのかと、ちょっと新鮮。というか、うちの事務所でもできるぞ。

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この記事へのコメント
先日、陣内先生の新潟市内で行われた講演を聞いてきましたが、そのときもお台場を大絶賛されていました。意外でした。お台場で行われている水辺の祭典の写真をパワーポイントに映し出し大変評価されていました。
あと意外だったのは、日本橋の上に架かる首都高の話。若い人にとって、日本橋の上に架かる首都高が「原風景」になっているので、意外と首都高を批判しない人も多いとのことでした。
http://www.southernwind.co.jp/kawamachi/index.html

陣内先生の講演のあと、ディスカッションがあったのですが、ほとんどの人が講演を聞いて帰ってしまいました。陣内先生の存在感を痛感すると共に、パネラーの方々には悲惨なシンポジウムでした。

以上、陣内先生新潟講演の報告でした。
Posted by いのうえけんいちろう at 2007年09月17日 20:06
いのうえけんいちろうさん、おひさしぶりです。
そうなんですよ、陣内先生すごくお台場を評価しているのです。とても意外でした。豊洲はむちゃくちゃいいますが、お台場はそれと対照的にいいって言うんですね。なので、来年の号になりますが、一度特集してみようと思っています。
Posted by mirouurur at 2007年09月18日 00:01