クルマでarata coolhandのご自宅へ。イラストの仕上がりを確認するため。彼から、『VIEWS』の96年2月号の「和光学園」の記事を見せてもらった。「小沢健二、小山田圭吾、田島貴男を生んだ〈和光学園〉=インディーズ文化の不思議なパワー」という今なら絶対につけないようなタイトル。しかも、この特集そもそも「Views教育シリーズ」という企画の一つで、「今月は"日本のモンマルトル"を綿密取材」という文字が踊っている。内容はというと、超無名にもかかわらず、パーフリの二人とオリラブのほかにも、渋谷系、インディーズ系、サブカルなどでカリスマと称されるミュージシャンや漫画家、コピーライターなどを多数輩出しているのはなぜ? というもの。arata君がなんでこの雑誌をもっていたかというと、彼も和光出身で、タジブーとはいっしょにバンドをやっていたからだった。そして今彼は、そんなことも縁で、和光大学の広告をつくっているのである。これでまた和光ファミリーが増えてしまった。ちなみに、ぼくは美術史家の松枝到るさんと同期生。妹はタレントの高見恭子さん、妻は女優の佳村萌さん、義理の兄貴はジャックスの早川義夫さんと同期だったんじゃないかな。