某企業の会議で、廣中直行さん、篠原菊紀さん、山下柚実さんらと同席。このお三方、じつは4年前のEIフォーラムとその発展系であった研究会のメンバー。これから、しばらく定期的に合うことになるわけで、今から楽しみ。今回は、その準備会。終了後の懇親会でのこと。篠原さんに、パチスロに盛んにアニメやテレビネタが使われているのはなぜと尋ねると、「それぼくよ」と。やはりというか、パチスロ業界のアドバイザー篠原さん自らが仕掛けたらしい。『さよなら絶望先生』のネタでは、最近の若いもんは、「アタックno.1」も「北斗の拳」も「幻魔大戦」も出会いはまずパチスロ。その後アニメやコミックに行くらしい。ベクトルが逆向きというか回帰現象(!?)。そのうち、パチスロでまずリリース。それから実写になってアニメやってコミックになって、なんてことがどんどん起こってくるかも。それをまた篠原さんがNRSで…。同じように、脳内報酬系のサーキットも逆回転しだしたらとても面白いことになりますね。ていうか、これが廣中先生の言うcravingかしらん。