「美味しさの非有機的な力」という原稿が届いた。な、なんというチャーミングなタイトル!! そしてそして、内容がまたとんでもなくぶっ飛んでるのだ。長らく待ち望んでいた料理の批評にこういうかたちで遭遇できるとはなんとも幸せ。さて、この著者はいかなる人物か?  ふふふっ、『TASC monthly』の12月号をお楽しみに。