『TASCマンスリー』2014年2月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2014年2月号が発行になりましたのでお知らせします。

なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2014年1月号 No.458

表紙 嗜好品を嗜む…23 久住昌之 切り絵・文「駐車場にて」
contents
随想「読みやすさにこだわる」……松田行正
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「 義兄弟の盃」……渡辺 保
TASCサロン「監視と自由…何が問題か……大屋雄裕
[博物館通信]

写真

『TASCマンスリー』2014年1月号が発行になりました

『TASCマンスリー』2014年1月号が発行になりましたのでお知らせします。

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2014年1月号 No.457

表紙 嗜好品を嗜む…22 久住昌之 切り絵・文「嗜好品としてのアイス」
contents
随想「身体で感じて撮る写真」……広瀬浩二郎
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「足もとはよろよろと」……渡辺 保
TASCサロン「信頼社会の構築へ 合意形成のためのリスクコミュニケーション手法」……野村恭代
特別寄稿「啓蒙思想の「自由」に学ぶ リバタリアニズムからの視点」……蔵研也
「博物館通信」
tasc monthly no.457

「シネマ・シガレッタ」が収録された粉川哲夫さん17年ぶりの単著

「可能なのは、いまや、〈ヴァーチャル〉な現実のなかを瑣末に、限りなく分散化し、それらをかき混ぜること。言い換えれば、それは、ある種の〈亡命〉であるが、〈非場所〉つまり〈ウ・トピア〉への亡命である。この非場所は、どこにでもあり、どこにもない。ユートピアとはもともとは、そんな意味だった」。こういう言葉に出会うと、単純に気持ちが昂ってしまうが、そんな僕のような人間はもうどこにもいない。脱近代という言葉すら聞かなくなった時代に、ポストモダンを論じることの倒錯! なんと素敵なことか。ようやく、僕が粉川先生を好きな理由がわかったような気がします。粉川先生、やはりあなたは生粋の天の邪鬼です!
芸術新聞社から粉川哲夫氏の『映画のウトピア』を贈呈していただきました。単著としては、『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)以来。粉川先生には、2008年に1年間『TASC MONTHLY』誌で「シネマ・シガレッタ」を連載していただいたのですが、それがまるごと収録されています。この連載は、僕にとっては思い出深い。というのも、批評家としての粉川哲夫に、はじめて寄稿をお願いしたからです。インタビューや、大学の先生として教わることは多かったけれど、一人の書き手としておつきあいをさせていただいたのは、これが初めてでした。たばこはスクリーンの中ではクリシェに過ぎないけれど、意外に正面から論じられることはなかったように思います。しかし、『ファイト・クラブ』を見て、「この映画に紫煙ののシーンがひんぱんに出てくるのも、まさに紫煙のようにはかないのがリアリティであり、そのはかなさに賭けるのでなければ、リアリティなど存在しない」と言い切るとき、たばこという"もの"と"もの"そのものである映画の本質を、二重に暴き出しているように思うのです。おしりに、付録のようについている編者・渡辺幻氏の「読書ノート」が面白い。「シネマ・シガレット」の参考に記された「シガレット・エフェクト」というコラムは、ポストモダンを生き抜いた人にしか書けないテキストです。



『TASCマンスリー』2013年12月号が発行になりました


『TASCマンスリー』2013年12月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2013年12月号 No.456

表紙 嗜好品を嗜む…21 久住昌之 切り絵・文「お祭りのコーヒー」
contents
随想「寝タバコと睡眠」……林光穂
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「ほろ酔い機嫌」……渡辺 保
TASCサロン「インターネット社会の進展が現代社会の寛容性に及ぼす効果」……池田謙一
特別寄稿「食の移転…近現代イギリスにおける社会的嗜好品としての食文化」……小野塚知ニ
[研究余録]「葉たばこの乾燥室(DVD付属)」の発刊……清田康之
[博物館通信]


TM101401

辻井喬さんがほんとうに目指したこととは。

新聞、TVなどですでに皆さんもご存知でしょうが、作家の辻井喬さんが、亡くなられました。セゾングループ元代表(堤清二)として80年代、90年代、生活総合産業を掲げ、西武百貨店、西友、パルコを中心に、日本の流通・小売業をけん引してきましたが、一方、総合的かつ革新的な文化運動の推進者でもありました。文学、美術、音楽、舞台、映像といったジャンルで、また、自ら詩人・作家としてさまざまな表現分野にもかかわり続けました。辻井喬さんのこうした幅広い活動を、「戦後日本の文化創造」という観点から位置付け直し、同時代およびその後の時代にどのような影響を与えたかを掘り下げたのが、『談』no.90特集「辻井喬と戦後日本の文化創造…セゾン文化は何を残したか」(2011年発行)でした。セゾングループの拡大路線がバブル崩壊で破たん、グループ企業の経営からは退きましたが、辻井喬さんの目指した文化とビジネスの融合は、2000年代に入っていよいよその意義が問われています。辻井喬さんの業績をたどるとともに、あらためてその思想の深部を捉えることは、意味のあることだと思います。最新号とあわせて、ぜひこの機会にご購読いただくことをおススメします。

 no.90表紙




『談』は、amzonでも買えます!!

『談』最新号を読みたいけど、近くの書店には置いてないようだ、という問い合わせを時々いただきますが、amzonでも買えます。バックナンバーも購入できますよ。















本日発売の「最新号」をアップしました。

『談』最新号「特集 誰のための公共性?」のアブストラクトとeditor's noteを「最新号」にアップしました。
右のメニューバーのno.98号の表紙ををクリックしてください。

北川フラムさんの対談、講演集が出版になりました。

『談』no90 特集「辻井喬と戦後日本の文化創造…セゾン文化は何を残したのか」にご登場いただいた北川フラムさんと発行元の美術出版社から、新刊『アートの地殻変動 大転換期、日本の「美術・文化・社会」』を贈呈いただきました。本書はこれまで数多くなさってこられたインタビューと対談、講演を収録したもの。私が企画委員と編集に携わっている『city&life』で行った辻井喬さんとの対談もおさめられています。
じつは、この対談、上記の特集(2010年12月、6、7日行った公開トークショーの採録)を企画するきっかけになったものです。本書には、「Talk:03〈共につくること、そして、町を元気にしよう〉」というタイトルで掲載されています。
美術出版社HP新刊案内より。
「「大地の芸術祭」「瀬戸内国際芸術祭」など数々のアート・プロジェクトを成功に導いたアートディレクターが語る! 越後妻有、瀬戸内の島々、大阪など近年、街ぐるみの大型アートイベントを次々と成功させているアートディレクター・北川フラム。彼がプロジェクトをともに手掛けたアート関係者や行政担当者、興味のあるクリエーターや評論家など20名以上と対談。アートと社会のかかわりだけでなく、アートの本質や文明や社会などの根源にまで迫り、アートによる社会の地殻変動を熱く説く」。


『TASCマンスリー』2013年11月号が発行になりました。

『TASCマンスリー』2013年11月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2013年11月号 No.455

表紙 嗜好品を嗜む…20 「スマホは嗜好品?」 久住昌之 切り絵・文

contents
随想「菊作り咲きそろう日は陰の人」……瀬田信哉
演劇花酒呑百景(しばいのはなのみてのいろいろ)「門出の盃」……渡辺 保
TASCサロン「日本人はスイーツがお好き」……阿古真理
特別寄稿「<人生>を書く、<人生>を語る─ライフストーリー実践の町から─」……小林多寿子

TM455号

『談』no.98特集「誰のための公共性? 」が11月10日に発売になります。

『談』no.98特集 誰のための公共性?
11月10日 全国一斉発売!!
amazonにてただ今予約受付中です。



公共性をめぐる議論は、1990年代後半から政治学、法学、社会学、経済学、歴史学などのさまざまな分野で盛んになってきました。しかし、公共性論の活況にもかかわらず、公共性をめぐる議論はかえって混乱の度を深めつつあるようです。公共性という概念についてさえ共通の理解を欠いたまま、各自が独自の公共性論を立ち上げるため、その相互関係すら理解できずに狼狽えているのが現状ではないでしょうか。そこで、一度公共性概念の理論的整理を行ったうえで、なぜ今、公共性を問うことが必要なのか。端的にそれは誰にとって重要なのか。
今号は、公共性の理念に立ち返って検討します。

インタビュー者は以下の3人。
●山脇直司(星槎大学教授、東京大学名誉教授) 「3・11以後の公共性…正義のあやうさにどう対処するか」
●稲葉振一郎(明治学院大学社会学部教授) 「公共圏、人々が個性を発揮できる場所」
●橋本努(北海道大学大学院経済学研究科教授) 「ロスト近代において公共性をいかに担保するか」

談no.98












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『談』とは
 
●最新号

No.108
おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか
 
●バックナンバー
No.93以前のバックナンバーにつきましては、アルシーヴ社(03-5779-8356)に問い合わせください。

No.107
老い衰えゆくからだ……話す・動くから考える

No.106
人と動物……動物は動物なのか

No.105
科学を科学する…領域を超えて

No.104
恐怖の報酬…「怖いもの見たさ」の謎
 
 
●別冊

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