「健康志向」からいかにして降りるか

科学的な根拠とは何を指しているのでしょうか。たとえば、血糖値が高い、体脂肪率が高い、BMIが高い。そうした数値によって、人々は健康かそうでないかに振り分けられ、揚げ句の果てに病気のらく印を押されてしまいます。この場合の数値が、科学的な根拠だとされています。しかし、そうでしょうか。それはただの数値でしかないのです。もっと言えば、何かを意味する記号ですらない、ただ差異があるというだけを記しているにすぎないのです。そんなことをあらためて考えさせられたのは、小泉義之さんの『ドゥルーズの哲学』(講談社現代新書)を読んだからです。
ドゥルーズの哲学―生命・自然・未来のために続きを読む

Blogは主婦の間にも浸透中

「はてな」は「2ちゃんねる」と「関心空間」の中間ぐらいに位置しているという意見があります。→「2ちゃんねる」は歌舞伎町、「関心空間」は白金台。なるほど、これは言いえて妙かも。ところで、「はてな」的なBlogコミュニティが今増殖中。主婦層を中心に女性ユーザーが急速に増加、そのすそ野は拡大しています。→フルルkansai
melma!blog blogに限りなく近いこんな日記サイトも

日本的Blog

昨年末、これはビッグバンか、と思われるような勢いで増え続けたBlog。5月をすぎて少し勢いに陰りが出てきたように思えましたが、それは新たな飛躍のための充電期間だったようです。というのも、日本の代表的Blog コミュニティといわれる、はてな ココログが新しいサービスを始め、あるいは楽天
GREEが新たなアイデアを盛り込んだBlogをあいついで開始するなど、再びBlog周辺がにぎやかになってきたからです。Blogそのものもビジネスやマーケティング、コミュニケーションのツールに、どんどん利用されるようになってきました。Blogは日本になじまないなんていう意見も聞かれましたが、なんのなんのBlogの日本化は確実に進行しています。

「自由と暴走」のその後

no.70「自由と暴走」について、取り上げているBlogをまたいくつか発見しました。
読書日記さん
oniwaの日記さん

本日公開

まだ、いくつか修正・改善箇所があるんですが、
とりあえず本日より公開します。
グランドオープンはもうちょっと先になりそう。

そんなことより、早く原稿を仕上げなければ。

あっ、そうそう、Blog公開以前の日記は、
左のナビゲーションバーにある「●『談』とは」を
クリック。「editor's diary」に置いたままになってます。

酒井隆史さんの新刊


no71号にインタビュー記事の載る酒井隆史さんの新刊が出ました。
暴力の哲学続きを読む

河合千明君悩む

ADの河合千明君が来社。71号にビジュアルページをつくり、その色校正のため。どうも原稿通の色が出ない。河合君は速効再校を指示したのでした。恒陽社さん頑張ってくださいね。

とうとう梅雨入り

今日は蒸し暑いです。東京もどうやら梅雨入りのようですね。鬱陶しい日々が続くのかと思うと気が重いです。

最新号

表紙
これが現在発売中の談no70号の表紙です。みなさん是非読んで下さいね。

今ラディカルな人は、かつても、そしてずっとラディカルだった

『tasc monthy』て゛「シネマ・シガレッタ」の連載をお願いしている粉川哲夫さんのテキスト「もしインターネットが世界を変えるとしたら」(1996年)が公開されているので読む。少し読み進めてみて驚いた。現代の状況を適確に予測しているとかいうレベルではなくて、ガタリを援用しながら、その可能性と不可能性に言及し、それを自由ラジオ、ミニFMの延長で、いかにラディカルに使い倒すか、徹底的に掘り下げているのだ。先生の現在やっているワークショップも刺激的だが、それもこれもみな思考のプロセスから半ば必然的に生まれたものだということを改めて確認させられた。僕が学生だったら(じつはむかしむかし学生でした)、絶対に飛びつくなぁと思ったのだった。

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おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか
 
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No.93以前のバックナンバーにつきましては、アルシーヴ社(03-5779-8356)に問い合わせください。

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老い衰えゆくからだ……話す・動くから考える

No.106
人と動物……動物は動物なのか

No.105
科学を科学する…領域を超えて

No.104
恐怖の報酬…「怖いもの見たさ」の謎
 
 
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