『TASCマンスリー』2017年7月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年7月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
の機関誌(月刊)です。
購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2017年7月号No.499 表紙 嗜好品を嗜む…64
久住昌之 切り絵・文
「披露宴という名の嗜好品」

Contents
随想「コンテクストとしてのマナー:宮廷料理としてのフランス料理」
…庄司真人
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)「持ち味」……渡辺 保
[TASCサロン] 「彷徨える遺骨の現場」……鵜飼秀徳
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
「豊かな生き方…人生の〈逃げ場〉を考える」……上田紀行

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談』最新号 no.1019 「特集:〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史」が7月1日全国書店にて発売!!

『談』最新号 no.1019 「特集:〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史」が7月1日全国書店にて発売になります・

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーの最新号、no.109号の表紙をクリックしてください。


『談』no.109特集「〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史」が7月1日に発行になります。

これまで、メディアは私たちのリアリティをつくるものとして論じられてきました。情報がメディア=媒体と一体となってリアリティなるものを構築していると思われていたからです。一方、トランプ大統領の出現により、メディアに流れる情報の信頼性が大きく毀損されたと考えられます。情報が小分けになるソーシャルメディアとそれを可能にしたスマホ。「真実」が存在するという実感がすでにうすれはじめているのです。
このような事態に対して、「ポスト真実」「ポスト・トゥルース」といった言葉で現代の状況を捉えようとする見方が出てきました。客観的な事実が必ずしも重要視されない時代になったということかもしれません。
今こそ、メディアとの付き合い方を考え直さなければならないのではないでしょうか。メディアを研究してきた3人の研究者に、メディアおよびジャーナリズムの歴史を紐解いていただきながら、〈ポスト真実〉を手掛かりに、メディアの現在、メディウムそのものの未来を考察していただきます。

「ポスト真実」とポピュリズム」
西田亮介:東京工業大学リベラルアーツ研究科教育院准教授
「政治についての情報はよく吟味せよ」というメッセージそのものに実効性はないと言い切る西田先生に情報とポピュリズムの関係について論じていただきました。

「〈ポスト真実と〉メディア・リテラシーの行方」
飯田豊:立命館大学産業社会学部現代社会学科准教授
〈ポスト真実〉の時代は、真実が語られないのではなく、むしろ多くの真実が語られすぎているのではないでしょうか。このパラドックスこそデジタル社会が胚胎したものです。ポスト真実とはいかなる事態なのか、デジタル社会およびメディア環境の変容についてメディア・リテラシーの観点から考察していただきました。

「〈ポスト真実〉…日本語の特性とジャーナリズムから考える」
武田徹:専修大学文学部教授
日本語の人間関係性依存の危うさに気付かず、その土壌の上にソーシャルメディアを受け入れる日本人。共感の共同体が二重に上書きされ,両者の振幅が合えばポスト真実化は一層加速することが予想されます。そこにあるのはまさしく一億総トランプ化です。〈ポスト真実〉と意外にも親和性が強い日本語を軸に、現代のジャーナリズムについて論じていただきました。

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『TASCマンスリー』2017年6月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年6月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年6月号No.498
表紙 嗜好品を嗜む…63 久住昌之 切り絵・文「嗜好品のような楽器」
contents
随想]天下無敵のお笑い芸人……太田省一
[新舞台言葉の花]茶碗の声……渡辺 保
[TASCサロン]人を惑わす情報:コミュニケーションからの誤誘導……岡本真一郎
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
都市のフードデザート問題〜食料品アクセスとソーシャル・キャピタル〜……浅川達人

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『TASCマンスリー』2017年5月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年5月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年5月号No.495
表紙 嗜好品を嗜む…62 久住昌之 切り絵・文「牛タンにはマッコリ」
contents
随想「古代米と現代の食」……猪谷富雄
新舞台言葉の花「能楽堂の楽屋」……渡辺 保
[TASCサロン] 「現代社会に求められる寛容とは」……後藤正英
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「自由の第三パラドックス」……橋本努
[特別寄稿]「近年の幸福度研究の動向と嗜好品……本郷亮

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『TASCマンスリー』2017年4月号が発行になりましたのでお知らせします


『TASCマンスリー』2017年4月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年4月号No.496
表紙 嗜好品を嗜む…61 久住昌之 切り絵・文「嗜好品と舌」
contents
随想「手繰り寄せられた駅の〈網〉」……田村圭介
新舞台言葉の花「楽善」……渡辺 保
[TASCサロン] 「〈21世紀の家族〉を語るためのモチーフ」……筒井淳也

[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「〈生〉の社会学 ― その若干の考察」……藤村正之
[特別寄稿] 「アメリカにおける酒類とタバコのー規制に関する歴史」……岡本 勝

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『TASCマンスリー』2017年3月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年3月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年3月号No.495
表紙 嗜好品を嗜む…57 久住昌之 切り絵・文「大人のおやつ」
contents
随想「コーヒーのおいしさ」……旦部幸博
新舞台言葉の花「三田祭」……渡辺 保
[TASCサロン] 「論理と心理に配慮した合意形成法」……小倉広
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「紛争解決の心理的障壁とその克服」……大渕憲一
[特別寄稿]オランダと嗜好/志向の政治学……水島治郎

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談』最新号 no.108 「特集:おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか」が3月1日全国書店にて発売!!

談』no.108 「特集:おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか」が3月1日全国書店にて発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーの最新号、no.108号の表紙をクリックしてください。

人間は、生きるためだけではなくて楽しむために食べることを始めました。現代社会では、セックスがそうであるように、食べることは本来の意味を離れた快楽の世界を目指す。享楽と快楽のメカニズムがおいしい食を求めてやまない人間の業を示しています。一方で、料理を極めるきわめてストイックな食の探求も忘れてはいない。おいしさの快楽と節度や品性を求めるこころは、常に表裏一体なのです。
味覚と嗜好の生理的メカニズムを縦糸に、食の文化や社会を横糸に、食べることに潜む知の世界、およびその表現の多様さを探求します。

■〈味覚の探求〉 コク、この表現ならざるもの
伏木亨(龍谷大学教授)
脂っこいもの、甘いもの、うんとだしがきいたもの。これらは大人も子どもも誰でもわかるコク。それに比べて、コクも何もないような溶液に対して、あえてコクがあるといってみる。
日本人は酒に対して、どこまでもひねているのです。実際、酒には脂も糖分もだしも、コクの材料はほとんど含まれていない。それはもうコクのイメージというほかありません。日本人は、まさにそうした「面影」を、食に見出してきたのです。

■〈食体験の源流〉 記憶のなかの家庭料理…思い出としての〈美味しさ〉
阿古真理(ノンフィクションライター、生活史研究家)

料理メディアが花開いた昭和から平成の現在まで、雑誌や書籍、まんが、TV番組は「家庭料理」をどのように伝え、どんな食事を描いてきたのでしょうか。たとえば、昭和前期は、かまどで炊くご飯を中心にした食文化のなかに、新規なるものとして外国料理が広まった時代です。昭和中期は、敗戦によって過去の文化に自信を失った人々が、外国文化を積極的に取り入れた時代。昭和後期は、家庭料理がより手の込んだものへ向かうと同時に、外食化が進んだ時期です。1990年代は、戦後築き上げた昭和の価値観が崩れていくと同時に、新しい文化が芽吹き始めます。2000年以降は、崩壊がさらに進んで新しい現象が起こり、昔の食文化が再発見されます。
なぜ、昭和に洋食が広がり、平成にカフェ飯が支持されるのでしょうか。どうして、和食は再発見されなければならなかったのでしょうか。その理由は、長く台所仕事を担ってきた女性たちの変化にあることは間違いないでしょう。日本人は料理に何を見ていたのでしょうか。日本の女性たちの意識とライフスタイルの変化に照準しながら、家庭料理の80年を辿ることで、日本人が見出した「美味しさ」の源流を探り出します。

■〈味わいを科学する〉 〈見る〉が生み出す味わいの世界…こころと食の認知科学
和田有史(農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット 心理・行動科学グループ 主任研究員)

食の認知は、口に入れる前に視覚情報や嗅覚情報により始まっているといわれます。たとえば、こんな実験がある。ワインの殿堂であるボルドー大学ワイン醸造学科の学生にワインの味を評価させる時に、赤ワインのなかに、赤く着色された白ワインを紛れ込ましたところ、評価者は一貫して赤い白ワインを赤ワインに使われる典型的な言葉で評価し、白ワインに用いられる言葉を避けたというのです。ワインの味わいについて専門的な訓練を受けた人間でも、味を知覚する際に視覚情報の影響を強く受けるということを示しています。視知覚と食の感性には強いつながりがあるということでしょう。
食べものの味わいが見た目によっても大きく変化します。このことは、食べものが盛り付け方や器、パッケージによって、評価が変わることからも理解できます。和食やフランス料理では、彩り、盛り付け、食器選択において、見た目の美しさが重要視されるのです。
さらに、食べもの本来の情報を越えて、食行動場面の人の表情やしぐさが食べもの選択の判断基準になることもあります。食の認知は、未嗅覚からの情報だけでなく、視覚による色・かたち・大きさの知覚、さらには、それらから喚起する記憶や経験までもが統合された結果なのです。
視覚情報が食の認知に及ぼす影響について概観したうえで、食=味わいを人はどのように感じ、また伝えようとしてきたかについて、最新の認知科学の知見を手掛かりに解き明かします。

『TASCマンスリー』2017年2号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年2月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究セン
ターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→
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2017年2月号No.494
表紙 嗜好品を嗜む…59 久住昌之 切り絵・文「嗜好品的帽子」
contents
随想「江戸の食文化」……浪川健治
新舞台言葉の花「右団次」……渡辺 保
[TASCサロン] 「美味しく食べて楽しく運動する 
        健康づくりに我慢は禁物」……河合美香
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「紛争と共感と魔法の話」……和田安弘

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『TASCマンスリー』2017年1月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年1月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究セン
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2017年1月号No.493
表紙 嗜好品を嗜む…58 久住昌之 切り絵・文「プーさんの蜂蜜」
contents
随想「塩引き鮭は塩辛い?」……浪川健治
新舞台言葉の花「芝翫」……渡辺 保
[TASCサロン] 「食の安全の方程式」……島崎 敢
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「個人化論─個人と社会は”結
びついて”いるのか?」……三上剛史
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『談』とは
 
●最新号

No.109
〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史
 
●バックナンバー
No.93以前のバックナンバーにつきましては、アルシーヴ社(03-5779-8356)に問い合わせください。

No.108
おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか

No.107
老い衰えゆくからだ……話す・動くから考える

No.106
人と動物……動物は動物なのか

No.105
科学を科学する…領域を超えて

No.104
恐怖の報酬…「怖いもの見たさ」の謎
 
 
●別冊

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Shikohin world たばこ

Shikohin world コーヒー
 
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