『TASCマンスリー』2018年04月号が発行になりましたのでお知らせします。

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なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2018年04月号No.508
表紙 嗜好品を嗜む…73
久住昌之 切り絵・文
『ウクレレの人』
Contents
[随想]最近の映画事情……野村正昭
[新舞台言葉の花]「笑い薬」……渡辺 保
[TASCサロン] アダム・スミスに学ぶ現代社会の歩み方……小川仁志
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
情報社会は人間を幸せにする社会なのか……田畑暁生

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『TASCマンスリー』2018年03月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2018年03月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
の機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→
info@tasc.or.jp

2018年03月号No.507表紙 嗜好品を嗜む…72
久住昌之 切り絵・文
『まつ毛の嗜好品』
Contents
[随想]いらないものが役に立つ……雑賀恵子
[新舞台言葉の花]香道の美学……渡辺 保
[TASCサロン] 紛争解決学の思考法…… 上杉勇司
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
「超人」としてのAI・ロボット……大屋雄裕

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『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)、全国書店にて発売!!

『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)に発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。

右のメニューバーの最新号、no.111号の表紙をクリックしてください。

『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)に発売になります。

『談』no.111 「特集:意志と遺志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚」が3月1日(木)に発売になります。

強制はないが自発的でもなく、自発的ではないが同意している、そうした事態は十分に考えられる。というよりも、そうした事態は、日常にあふれている。それが見えなくなっているのは、強制か自発かという対立で、言い換えれば、能動か受動かという対立で物事を眺めているからである。じつは、かつてギリシアの世界には、能動態でも受動態でもないもう一つの態、中動態が存在したという。そして、興味深いことに能動/受動という対立ではなく、能動と中動の対立を用いれば、見えなくなっている今日の事態は、いともたやすく理解できてしまうというのである。

ところで、伝統的な経済学では能動/受動の関係をベースに、人間はホモ・エコノミクスであり、常に能動的・合理的に振る舞う主体なるものを想定していた。ただ現実には、そうした合理的主体であるはずの人間が、しばしば合理的ではない判断や決断を行なっていることも周知の事実だ。しかし、そうした不合理な選択を、穏やかに幸福な選択へと人為的に導く手法も考え出されている。その一つがナッジだ。ナッジは、非意志的な行為を緩やかに意志的行為へと誘導する。当事者にとっては非意志的な、他者にとっては意志的な、いわば限りなく意志的な非意志的行為の遂行なのだ。

この一見意志的に見える非意志的行為の遂行は、じつは心理学でも以前から指摘されていた。たとえば、感情プライミング効果と呼ばれテクニックを使えば、不快な気分を心地よい気分へ変えさせることができるのである。ある女性に対して好きという感情が芽生えた時、それは当人にとってはきわめて自然な気持ちに思えるものだ。ところが、その気持ちがじつは感情プライミング効果の結果である可能性が高いとしたら…。好きという感情自体が、非意志的なもの=錯覚によってつくり出されたものかもしれないということだろう。

する/されるの外、あるいは、意思/反意思の外、さらには、意識/無意識の外について、「中動態」をフックに、「ナッジ」、「錯覚」を手掛かりに考察する。

・〈する〉と〈させる〉の境界、あるいは人間的自由の問題
國分功一郎 高崎経済大学准教授
古くて新しい概念「中動態」が注目を集めている。それは、私たちの生き方の基底をなす考え方や思考を激しく揺さぶる力をもっているからだ。能動態/受動態の両面を持っているポテンシャルとしての中動態。中動態をフックに、人間の存立にダイレクトにかかわる意志の問題系を解きほぐす。

・確率としての自由…いかにして〈選択〉を設計するか
大屋雄裕 慶應義塾大学法学部教授
人々に可能な行為の範囲を狭めてしまうのではなく、選択肢の選びやすさにいわば人為的な傾斜を付けてやることによって確率的・集合的に人々の行為に一定の傾向を与える「ナッジ」という手法。それは、今よりちょっとだけ自由な環境をつくり出す以上のことを私たちにもたらしてくれるのだろうか。

・なぜ〈なんとなく〉好きになるのか?…脳をその気にさせる錯覚
竹内龍人 日本女子大学人間社会学部教授
うんと嫌いでもなく、さりとてうんと好きでもない。どちらかといえば好きかな、という感じ。じつはこの「なんとなく好き」という感情は脳の神経ネットワークが生み出した感情であり、人間のコミュニケーションにとってきわめて重要な働きをするものなのだ。意志的でありながらも非意志的ふるまいをする、いうならば意志と非意志がブレンドされたような感情。この「なんとなく」を手掛かりに、人間のこころのありようを探る。
ただ今、amazonで予約販売中。



『TASCマンスリー』2018年02月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2018年02月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
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2018年02月号No.506
表紙 嗜好品を嗜む…71
久住昌之 切り絵・文
『嗜好品の街・浅草』
Contents
[随想]台湾リノベーションを訪ねて……村田保子
[新舞台言葉の花]「茶の供養」……渡辺 保
[TASCサロン] 発酵文化人類学〜発酵と腐敗のあわいを紐解く〜……小倉ヒラク
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
人工知能とビッグデータが「人事」を変える……徳岡晃一郎

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『TASCマンスリー』2018年01月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2018年01月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2018年01月号No.505表紙 嗜好品を嗜む…70
久住昌之 切り絵・文
『ネイルアートの楽しみ』
Contents
[随想]健康に役立つ歩行とは……岡田英孝
[新舞台言葉の花]「リチャード三世」の紙巻煙草……渡辺 保
[TASCサロン] 日常にある洗脳─心理学で明らかにされた……妹尾武治
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす近未来社会の姿を考える]
AIの自律とロボット法の必要性……新保史生
[特別寄稿] 葛藤解決とその心理的障壁……大渕憲一

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『TASCマンスリー』2017年12月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2017年12月号が発行になりましたのでお知らせします。
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2017年12月号No.503表紙 嗜好品を嗜む…69
久住昌之 切り絵・文
『駄蕎麦は嗜好品ではないらしい』
Contents
[随想]ラクシュミ──南インドの欲望とモークシャ──
……内山田 康
[新舞台言葉の花]「長兵衛の煙草」……渡辺 保
[TASCサロン] 「「相互作用」から考える不安とうつ」
……坂本真士
[特別シリーズ 情報テクノロジーの進展がもたらす
近未来社会の姿を考える]
「AI時代における仕事と学習」……大内伸哉
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『TASCマンスリー』2017年11月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年11月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2017年11月号No.503表紙 嗜好品を嗜む…69
久住昌之 切り絵・文
『子どもと焼き鳥』
Contents
[随想]食感大事……熊谷真菜
[新舞台言葉の花]「鏡割り」……渡辺 保
[TASCサロン] 「仕掛学とは何か」……松村真宏
[特別寄稿]
「投票のパラドックスとあり得たはずの現在」……坂井豊貴
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『談』最新号 no.110「幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論」が11月1日全国書店にて発売になります。

『談』最新号 no.110「幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論」が11月1日全国書店にて発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。

右のメニューバーの最新号、no.110号の表紙をクリックしてください。

日本の過疎問題は、主に中山間地域の人口減少に伴うものとして1960年代から顕在化してきています。しかし、今や人口減少はそうした中山間地域だけの問題ではありません。2014年には、2010年から30年間の女性人口の減少率から消滅可能性をもつ896自治体が発表され、そのなかに、東京23区内の豊島区が入っていたことで話題になりましたが、このことは、もはや都市部と中山間の農村、あるいは漁村といった区分けを掲げたままで、都市・町・村の存続を考えることの限界を示してもいるのではないでしょうか。
人口減少社会において、地域と都市の問題は不可分のものとして結びついている。都市・町・村が連携した空間戦略の視点が希求されているのでしょう。今号は、人口減少社会における地域と都市のそれぞれの持続可能性について検討します。

「クリエイティビティの地産地消が地域経済を再生する」
飯田泰之 明治大学政治経済学部准教授
中規模都市圏のでき、そしてその中心市街地の活性化は地域再生にとって最大のハードルであり、最重要の課題です。そして、その達成のための方法論は多彩で多様です。地域の「稼ぐ力」を向上させるためには、地域のクリエイティブ活動の活性化が必要であり、クリエイティブ活動を担う人材を引きつけるためには、まちそのものが魅力ある存在であることが重要です。私たちにとって、「魅力のあるまち」とはどのようなものか、マクロ経済学の視点から考察していただきます。

「つながる地域〉を実現させる」
石田光規 早稲田大学文学学術院教授
逃げ道が用意されているなかで、わずらわしいものと“あえて”主体的に関わろうとする人はまれです。じつは、戦後追求されてきた生活スタイルには、地域とかかわりを掘り崩す仕組みが内包されていたのです。「地域のつながりを再編する」ということは、私たちが戦後築き上げてきた生活維持のシステムを再度見直すことに他なりません。住民にとって地域のつながりは本当に必要なものなのでしょうか。コミュニティ再生論の根源に立ち返って考察していただきます。

「〈風の人〉から〈関係人口へ〉…〈関わりしろ〉から始める地方再生」
田中輝美 ローカルジャーナリスト
農山村は、「過疎化」、「限界集落」といった言葉に代表されるように、人口減少に直面し続けてきました。しかし、人口減少社会という前提に立てば、農山村は「先行地域」となり、過疎地域こそ、日本社会の「最先端」になります。
ところで、「田園回帰」と呼ばれる新たなムーブメントが起きています。都市に暮らす人々の農山村への関心が高まり、農山村地域に移住する人も増えてきました。「よそ者」たちと地元の人々との共創による地域再生も始まっています。よそ者とつくる新しい農山村の未来についてお話ししていただきます。

ただいまamazonで予約可能です。








『TASCマンスリー』2017年10月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2017年10月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお
『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
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2017年10月号No.502 表紙 嗜好品を嗜む…67
久住昌之 切り絵・文
『マイ・マイクロフォン』
Contents
[随想]なぜ巨大数を人間は考え出してしまったのか?
……鈴木真治
[新舞台言葉の花]「ベルリンの東」……渡辺 保
[TASCサロン] 「寛容な社会の条件とは?」……井手英策
[特別寄稿]
「オーガニックフードは政治選択なのか、または嗜好品なのか」
……速水健朗
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『談』とは
 
●最新号

No.111
意志と意志の外にあるもの…中動態・ナッジ・錯覚
 
●バックナンバー
No.93以前のバックナンバーにつきましては、アルシーヴ社(03-5779-8356)に問い合わせください。

No.110
幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論

No.109
〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史

No.108
おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか

No.107
老い衰えゆくからだ……話す・動くから考える

No.106
人と動物……動物は動物なのか
 
 
●別冊

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