『TASCマンスリー』2017年11月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年11月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2017年11月号No.503表紙 嗜好品を嗜む…69
久住昌之 切り絵・文
『子どもと焼き鳥』
Contents
[随想]食感大事……熊谷真菜
[新舞台言葉の花]「鏡割り」……渡辺 保
[TASCサロン] 「仕掛学とは何か」……松村真宏
[特別寄稿]
「投票のパラドックスとあり得たはずの現在」……坂井豊貴
IMG_2126

『談』最新号 no.110「幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論」が11月1日全国書店にて発売になります。

『談』最新号 no.110「幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論」が11月1日全国書店にて発売になります。

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。

右のメニューバーの最新号、no.110号の表紙をクリックしてください。

日本の過疎問題は、主に中山間地域の人口減少に伴うものとして1960年代から顕在化してきています。しかし、今や人口減少はそうした中山間地域だけの問題ではありません。2014年には、2010年から30年間の女性人口の減少率から消滅可能性をもつ896自治体が発表され、そのなかに、東京23区内の豊島区が入っていたことで話題になりましたが、このことは、もはや都市部と中山間の農村、あるいは漁村といった区分けを掲げたままで、都市・町・村の存続を考えることの限界を示してもいるのではないでしょうか。
人口減少社会において、地域と都市の問題は不可分のものとして結びついている。都市・町・村が連携した空間戦略の視点が希求されているのでしょう。今号は、人口減少社会における地域と都市のそれぞれの持続可能性について検討します。

「クリエイティビティの地産地消が地域経済を再生する」
飯田泰之 明治大学政治経済学部准教授
中規模都市圏のでき、そしてその中心市街地の活性化は地域再生にとって最大のハードルであり、最重要の課題です。そして、その達成のための方法論は多彩で多様です。地域の「稼ぐ力」を向上させるためには、地域のクリエイティブ活動の活性化が必要であり、クリエイティブ活動を担う人材を引きつけるためには、まちそのものが魅力ある存在であることが重要です。私たちにとって、「魅力のあるまち」とはどのようなものか、マクロ経済学の視点から考察していただきます。

「つながる地域〉を実現させる」
石田光規 早稲田大学文学学術院教授
逃げ道が用意されているなかで、わずらわしいものと“あえて”主体的に関わろうとする人はまれです。じつは、戦後追求されてきた生活スタイルには、地域とかかわりを掘り崩す仕組みが内包されていたのです。「地域のつながりを再編する」ということは、私たちが戦後築き上げてきた生活維持のシステムを再度見直すことに他なりません。住民にとって地域のつながりは本当に必要なものなのでしょうか。コミュニティ再生論の根源に立ち返って考察していただきます。

「〈風の人〉から〈関係人口へ〉…〈関わりしろ〉から始める地方再生」
田中輝美 ローカルジャーナリスト
農山村は、「過疎化」、「限界集落」といった言葉に代表されるように、人口減少に直面し続けてきました。しかし、人口減少社会という前提に立てば、農山村は「先行地域」となり、過疎地域こそ、日本社会の「最先端」になります。
ところで、「田園回帰」と呼ばれる新たなムーブメントが起きています。都市に暮らす人々の農山村への関心が高まり、農山村地域に移住する人も増えてきました。「よそ者」たちと地元の人々との共創による地域再生も始まっています。よそ者とつくる新しい農山村の未来についてお話ししていただきます。

ただいまamazonで予約可能です。








『TASCマンスリー』2017年10月号が発行になりましたのでお知らせします。

『TASCマンスリー』2017年10月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお
『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
の機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→
info@tasc.or.jp

2017年10月号No.502 表紙 嗜好品を嗜む…67
久住昌之 切り絵・文
『マイ・マイクロフォン』
Contents
[随想]なぜ巨大数を人間は考え出してしまったのか?
……鈴木真治
[新舞台言葉の花]「ベルリンの東」……渡辺 保
[TASCサロン] 「寛容な社会の条件とは?」……井手英策
[特別寄稿]
「オーガニックフードは政治選択なのか、または嗜好品なのか」
……速水健朗
IMG_1763

「春日ワールド」全開のキテレツ大百科

『談』を始めTASC交流会や『TASC MONTHLY』でお世話になっている春日武彦先生から、『私家版 精神医学事典』を贈呈いただきました。帯に記された斎藤環先生の言葉を借りるならば、「自在な〈連想〉に導かれつつ観光できる前代未聞の医学事典」。そもそも事典のフォーマットである五十音順でもアルファベット順でもない、「連想」によって見出し語が連なる、まさに今まで見たことも聞いたこともない事典。精確な医学的知見に基づく項目の次にはキッチュな知識が披瀝され、かと思うとサブカル好きのアイテムが飛び出す。まさに、一冊丸ごと「春日ワールド」全開のキテレツ大百科なのです。これで2800円とは価格破壊でしょう(といってもぼくは貰ったわけですが)。
私家版 精神医学事典
春日武彦
河出書房新社
2017-08-22

『TASCマンスリー』2017年8月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年8月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
の機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→
info@tasc.or.jp

2017年8月号No.500 表紙 嗜好品を嗜む…65
久住昌之 切り絵・文
「『500号おめでとうございます』

Contents
ごあいさつ『500号おめでとうございます』……大久保憲朗
新舞台言葉の花 「五百号……渡辺 保
[TASCサロン] 「健康寿命の伸長を目指して」……熊谷 修
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
「利他性の光と影」……小田 亮
[500号記念特別企画]「文化としての嗜好品」……眦銚理
「若者と嗜好品」……浅野智彦×浅野智彦
「嗜好品と生き方」……池田清彦

『TASCマンスリー』2017年7月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年7月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センター
の機関誌(月刊)です。
購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2017年7月号No.499 表紙 嗜好品を嗜む…64
久住昌之 切り絵・文
「披露宴という名の嗜好品」

Contents
随想「コンテクストとしてのマナー:宮廷料理としてのフランス料理」
…庄司真人
芝居花四好色彩(しばいのはな嗜好のいろどり)「持ち味」……渡辺 保
[TASCサロン] 「彷徨える遺骨の現場」……鵜飼秀徳
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
「豊かな生き方…人生の〈逃げ場〉を考える」……上田紀行

FullSizeRender

談』最新号 no.1019 「特集:〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史」が7月1日全国書店にて発売!!

『談』最新号 no.1019 「特集:〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史」が7月1日全国書店にて発売になります・

書店販売に先立ち、一足先に『談』ウェブサイトでは、各インタビュー者のアブストラクトとeditor's noteを公開しました。
右のメニューバーの最新号、no.109号の表紙をクリックしてください。


『談』no.109特集「〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史」が7月1日に発行になります。

これまで、メディアは私たちのリアリティをつくるものとして論じられてきました。情報がメディア=媒体と一体となってリアリティなるものを構築していると思われていたからです。一方、トランプ大統領の出現により、メディアに流れる情報の信頼性が大きく毀損されたと考えられます。情報が小分けになるソーシャルメディアとそれを可能にしたスマホ。「真実」が存在するという実感がすでにうすれはじめているのです。
このような事態に対して、「ポスト真実」「ポスト・トゥルース」といった言葉で現代の状況を捉えようとする見方が出てきました。客観的な事実が必ずしも重要視されない時代になったということかもしれません。
今こそ、メディアとの付き合い方を考え直さなければならないのではないでしょうか。メディアを研究してきた3人の研究者に、メディアおよびジャーナリズムの歴史を紐解いていただきながら、〈ポスト真実〉を手掛かりに、メディアの現在、メディウムそのものの未来を考察していただきます。

「ポスト真実」とポピュリズム」
西田亮介:東京工業大学リベラルアーツ研究科教育院准教授
「政治についての情報はよく吟味せよ」というメッセージそのものに実効性はないと言い切る西田先生に情報とポピュリズムの関係について論じていただきました。

「〈ポスト真実と〉メディア・リテラシーの行方」
飯田豊:立命館大学産業社会学部現代社会学科准教授
〈ポスト真実〉の時代は、真実が語られないのではなく、むしろ多くの真実が語られすぎているのではないでしょうか。このパラドックスこそデジタル社会が胚胎したものです。ポスト真実とはいかなる事態なのか、デジタル社会およびメディア環境の変容についてメディア・リテラシーの観点から考察していただきました。

「〈ポスト真実〉…日本語の特性とジャーナリズムから考える」
武田徹:専修大学文学部教授
日本語の人間関係性依存の危うさに気付かず、その土壌の上にソーシャルメディアを受け入れる日本人。共感の共同体が二重に上書きされ,両者の振幅が合えばポスト真実化は一層加速することが予想されます。そこにあるのはまさしく一億総トランプ化です。〈ポスト真実〉と意外にも親和性が強い日本語を軸に、現代のジャーナリズムについて論じていただきました。

dan109_HI_kageのコピー

『TASCマンスリー』2017年6月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年6月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2017年6月号No.498
表紙 嗜好品を嗜む…63 久住昌之 切り絵・文「嗜好品のような楽器」
contents
随想]天下無敵のお笑い芸人……太田省一
[新舞台言葉の花]茶碗の声……渡辺 保
[TASCサロン]人を惑わす情報:コミュニケーションからの誤誘導……岡本真一郎
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える]
都市のフードデザート問題〜食料品アクセスとソーシャル・キャピタル〜……浅川達人

FullSizeRender

『TASCマンスリー』2017年5月号が発行になりましたのでお知らせします

『TASCマンスリー』2017年5月号が発行になりましたのでお知らせします。
なお『TASCマンスリー』は、『談』の発行元である公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌(月刊)です。購読等のお問い合わせは右のメールアドレスまで→info@tasc.or.jp

2017年5月号No.495
表紙 嗜好品を嗜む…62 久住昌之 切り絵・文「牛タンにはマッコリ」
contents
随想「古代米と現代の食」……猪谷富雄
新舞台言葉の花「能楽堂の楽屋」……渡辺 保
[TASCサロン] 「現代社会に求められる寛容とは」……後藤正英
[特別シリーズ 豊かな生き方、豊かな社会を考える] 「自由の第三パラドックス」……橋本努
[特別寄稿]「近年の幸福度研究の動向と嗜好品……本郷亮

FullSizeRender 2
Monthly article
訪問者数



『談』とは
 
●最新号

No.110
幸福の空間戦略…地域再生〈新〉論
 
●バックナンバー
No.93以前のバックナンバーにつきましては、アルシーヴ社(03-5779-8356)に問い合わせください。

No.109
〈ポスト真実〉時代のメディア・知性・歴史

No.108
おいしいってなに?……ひとは食をどう表現してきたか

No.107
老い衰えゆくからだ……話す・動くから考える

No.106
人と動物……動物は動物なのか

No.105
科学を科学する…領域を超えて
 
 
●別冊

Shikohin world 酒

Shikohin world たばこ

Shikohin world コーヒー
 
『談』アーカイブス